Photo: FromSoftware

ジョージ・R・R・マーティンがテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』次回作の執筆に忙しくてまだ『エルデンリング』をプレイしていないと語ったことが明らかとなっている。

『ゲームスレーダー』によると、ジョージ・R・R・マーティンは米トーク番組「ザ・レイト・ナイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」のインタヴューで、かつて『レイルロードタイクーン』や『ホームワールド』といったゲームに夢中になりすぎて、空き時間をすべて費やしてしまったため、仕事中はゲームをプレイしないようにしていると語っている。

彼の話しぶりから、もし『エルデンリング』をプレイし始めたら、小説『氷と炎の歌』シリーズ待望の次回作『冬の狂風』の執筆が進まなくなると危惧する様子が見て取れる。同シリーズは米ケーブルテレビ放送局HBOが製作するドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作となっている。

彼は冗談まじりに「この『冬の狂風』とかいう本をみんな欲しがっているみたいなので、『エルデンリング』はまだプレイしていません」と語って、次のように続けている。

「だいぶ昔ですが、よくテレビゲームをプレイしていました。『レイルロードタイクーン』、『マスター・オブ・オリオン』、『ホームワールド』といったゲームに夢中になってました。何週間、何ヶ月も、赤いフランネルのバスローブを着ながら『もう1回だけ、あともう1回だけ』と言いながら(ずっとプレイし続けてました)。ゲーム断ちしないと仕事が進みません」

さらに、『エルデンリング』の発売前にも自身のブログで上記のゲームをプレイしたことを明かしていることから、思い入れのあるゲームであるとみられている。ブログでは他にも、自分は『エルデンリング』の「世界観をちょっと考えただけ」と書かれている。しかし、その口ぶりとは裏腹に彼は『エルデンリング』の制作に携わったことについて「光栄に思う」と発言している。

ジョージ・R・R・マーティン本人は、自身の『エルデンリング』での役割を控えめに表現しているが、メインボスである「デミゴッド」たちの名前がG、R、Mで始まるため、ファンの間では彼が自分の名前のイニシャルを使って名付けたのではないかという説が広がっていた。しかし、本人はこれを否定しており、「『エルデンリング』はすでに充分魅力のあるゲームです。これ以上話題づくりをする必要がありません」とコメントしている。「ゲーム内に自分の名前を忍ばせる必要なんてありません。私の名前はゲームにもクリエイターの一人として明記されています」

その他のニュースとして、『コール オブ デューティ』の元プロデューサーが、同タイトルやその他のマルチプレイヤー・ゲームに導入されているスキルベース(自分のスキルと合うプレイヤーとの対戦)のマッチメイキング・システムを批判している。

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