Photo: Nintendo

任天堂は4月17日にインディ・ワールド・ショーケースを配信して、今後数ヶ月でリリースされる17本の新タイトルを紹介している。

オーストラリアでレイティングが発表されたため、『ホロウナイト:シルクソング』の最新情報が期待されたが、今回のインディ・ワールド・ショーケースでは『ホロウナイト:シルクソング』は登場していない。

インディ・ワールド・ショーケースの映像はこちらから。

しかし、数々の心あたたまるゲームが紹介されており、『スティッキー・ビジネス』はステッカーを制作して、顧客の要望を学んで注文を増やしていくゲームとなっている。『スティッチ』は刺繍をベースにしたパズルゲームで、『エウロパ』は水彩色の世界で楽園を作り上げるゲームとなっている。

ショーケースでは他にローグライク・ゲーム『スプリンタード・フェイト』と共に、プレイズムの『リファインド・セルフ:性格診断ゲーム』が今夏にNintendo Switchで発売されることも発表されている。

他には影から影に飛び移るアクション・ゲーム『スキム』、会話劇で進む『シャンハイ サマー』、2人の協力プレーが求められる『ブレッドとフレッド』、カードゲームで進むビジネス・ゲーム『みんなと街コロ』、猫が主役となる『リトル・キティ、ビッグ・シティ』などといったゲームが紹介されている。

先日、任天堂の宮本茂は「マリオの日」の動画で映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編に取り組んでいることも発表している。続編は2026年4月3日の公開予定で、「マリオらしい世界をさらに広げた」ものになると評されている。
.
「アニメーション製作も間もなく始まります。細部にまでこだわって作りますので、どうぞご安心ください」とイルミネーションのクリス・メレダンドリは語っている。

Copyright © 2024 BandLab UK Limited. NME is a registered trademark of BandLab UK Limited being used under licence.

関連タグ