Photo: Nintendo

任天堂はヨーロッパでのNintendo Switch本体の販売台数について、11月22日の週の売上が過去最高を記録したことを明らかにしている。

『VGC』によると、11月22日の週のNintendo Switch本体とゲームソフト(ダウンロード版とパッケージ版の両方)の売上は、2017年3月にNintendo Switch本体が発売されて以来、過去最高を記録したという。

この記録的な売上にはNintendo Switch本体に加えて大人気タイトル『マリオカート8 デラックス』のパッケージ版とサブスクリプション・サービス「Nintendo Switch Online」3ヶ月分がセットになったハードウェア・バンドルの販売が少なからず貢献したと見られている。このバンドル版はイギリスで259.99ポンド(約3万9000円)で販売されており、各製品を単体で購入するよりも約60ポンド(約9000円)お得になっていた。

任天堂はNintendo Switch本体の販売台数は11月15日の週に過去最高を記録していたものの、翌週の記録はこれを上回ったことを明らかにしている。

『VGC』は11月19日にリリースされた『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド』と『ポケットモンスター シャイニングパール』が好調な売上を記録しており、両タイトルの発売初週の累計販売本数が全世界で600万本以上を記録したことを報じている。

先日、ノルウェーとドイツの消費者委員会がニンテンドーeショップでの予約キャンセルや返金は認められないとするポリシーは不当との理由から任天堂を控訴し、同社に勝訴したことが報じられている。この判決により、欧州全体のニンテンドーeショップが対応を余儀なくされる可能性があるという。

ノルウェーのウェブサイト『プレスファイア』によると、ノルウェーとドイツの消費者委員会はフランクフルト高等裁判所での控訴審で勝訴しており、同裁判所は任天堂に対して予約に関する現行のポリシーをEU法に従い「停止し、中止」するよう命じているが、欧州連合の非加盟国にも適用されるのかについては明らかになっていない。

その他のニュースとして、カナダのゲーム開発会社であるスタジオMDHRは2Dアクション・シューティング・ゲーム『カップヘッド』の新たな追加ダウンロード・コンテンツ『デリシャス・ラスト・コース』を2022年6月30日に配信することを発表し、トレイラー動画を公開している。

同社は同ダウンロード・コンテンツを2018年に発表し、当初は2019年のリリースを予定していたが「クランチ」を回避するために2020年までリリースが延期されていた。その後、新型コロナウイルスの影響でさらにリリースを延期することを発表していた。

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