Photo: 343 Industries

シリーズ最新作『ヘイロー・インフィニット』のマルチプレイヤー・モードのベータ版が昨日11月16日に配信されたばかりだが、同ベータ版の評価は賛否両論に分かれており、なかでもバトルパスやゲーム内のXP(経験値)のシステムに対する不満の声が多く寄せられていることが明らかとなっている。

ベータ版の配信に伴い、『ヘイロー』シリーズのサブレディットにはシーズン1のバトルパスやXPの仕組みに対する多数の投稿が寄せられている。そのなかでも、バトルパスで入手できる66個の「報酬アイテム」のうち、40個がバトルでは直接使用できないアイテム「チャレンジ・スワップ」になっていると批判している投稿に、多くのレディット・ユーザーたちが賛同している。

『ヘイロー・インフィニット』のマルチプレイヤー・モードではマッチ(試合)で3つの「報酬チャレンジ」に取り組むことができ、1つ目のチャレンジをクリアすると次の新しいチャレンジに挑戦できるようになる。「チャレンジ・スワップ」を使うとプレイヤーは「ウィークリー・チャレンジ」の課題を1つだけ変更できるようになる。

All 66 items in Season 1’s free Battlepass. 40 of which are challenge swaps. from halo

開発元の343インダストリーズは今年の9月末に実施したテクニカル・プレヴューで、プレイヤーたちからXPのシステムについてフィードバックを受けており、公式ブログで次のようにコメントしていた。「コミュニティからはマッチでXPを着実に増やせるようにしてほしい、バトルパスでXPを獲得する方法を増やしてほしいといったフィードバックが寄せられていますが、リリース時に提供するシステムではプレイヤーが何かを継続的に達成しつつ、ゲームを進めていける方法が導入される予定です」

開発チームは「リリース後も、プレイヤーの皆様から直接フィードバックを受けながら、こうしたシステムに改善を加えていく予定です」と続けていた。

また、8月時点でのプレヴューを体験したプレイヤーたちも「マッチごとにXPを獲得していくのではなく、チャレンジごとにXPを獲得してレベルを上げていくことになるので、ゲームの進行が非常に遅く感じる」と指摘していたが、今回11月15日に配信されたベータ版でも指摘されていた内容が修正されていないとする声があがっている。

現在、『ヘイロー』シリーズのサブレディットのトップ・ページはマルチプレイヤー・モードに関する投稿が一番上にピン留めされている。343インダストリーズのMOD制作チームは意見を真摯に受け止め、ゲームの進行やXP、バトルパスの開発に注力しており、「みなさまからの建設的なフィードバックをお待ちしています」とコメントを投稿している。

関連ニュースとして、『ヘイロー・インフィニット』のマルチプレイヤー・モードのシーズン2の開幕が2022年5月まで延期されることが明らかとなっており、シーズン1をプレイ期間が長くなっている。

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