Photo: Credit: Hazelight Studios

スウェーデンのゲーム開発会社であるヘイズライト・スタジオは同社が開発しエレクトロニック・アーツが発売した2人プレイ専用のプラットフォーム・アドベンチャー・ゲーム『イット・テイクス・ツー』の販売本数が300万本を突破したことを発表している。

『イット・テイクス・ツー』は発売直後から各プラットフォームのレビューで高評価を受けている。この作品はエレクトロニック・アーツのレーベルであり、インディ・ゲームを中心に開発している「EAオリジナルズ」から発売されている。シングルプレイ・モードには対応しておらず、オンラインまたは画面分割プレイでのマルチプレイのみに対応したゲームとなっている。

『NME』は本作に5つ星中4つ星の評価をつけており、『イット・テイクス・ツー』が高評価の理由として多様な難易度設定、美しいヴィジュアル、独創的な協力型のゲーム・ステージ、そして「愉快で過激なゲームプレイ」ができることなどを挙げている。

このゲームは長年の結婚生活で情熱が冷めてしまい、お互いに不満を感じている夫婦コーディーとメイの物語となっている。夫婦の一人娘が流した魔法の涙が夫婦を模した人形に落ちたことをきっかけに2人は人形へと姿を変えてしまう。

そして、コーディーとメイはこの魔法を解くために協力し合い、物語を通してお互いへの思いを再び強くしていくことになる。

『イット・テイクス・ツー』は2人協力プレイが必須となっているがソフトを2本買う必要はない。「フレンドパス」機能が搭載されており、友人が無料でゲームにアクセスできるようにするもので、本編を1つ購入すれば2人で協力プレイができるようになっている。

今回、セールスが300万本を突破していることからこの「フレンドパス」機能は非常に人気があると見られており、友人のグループ全員で1本購入すれば、一緒にプレイすることが可能となっている。また、ゲームを購入したプレイヤーのみが招待することができるようになっている。「フレンドパス」の利用回数に制限はなく誰でも利用できるが、一緒にプレイできるのは2人のみとなっている。

ゲーム関連の最新ニュースとして、MMORPG『ルーンスケープ』を開発・運営するイギリスのゲームスタジオ「ジャゲックス」がゲーム内アイテムを現実世界で取引する「リアルワールド・トレーディング(RWT)」の撲滅に向けた新たな取組みを発表している。また、『ファイナル・ファンタジーXIV』は『ファイナル・ファンタジー』シリーズで最高の売上を記録し、累計プレイヤー数が2,400万人というマイルストーンを達成したと報じられている。

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