Photo: Capcom

カプコンの代表取締役社長兼COOである辻本春弘は自社ソフトはPC向けをメインとしていく方針であることを明らかにしている。

辻本春弘は日本経済新聞のインタヴューで、これからは同社の主要プラットフォームとしてPCに注力していく考えであると述べ、2023年までにはPC向けと家庭用ゲーム機向けタイトルの販売割合を同等にしたいと語っている。

先日、東京ゲームショウ2021でNintendo Switch専用タイトル『モンスターハンターライズ』のPC版が2022年1月13日に発売されることが発表されたばかりで、この移植版のリリースもカプコンのPC向けタイトルをメインに据えていく方針の一環であると見られている。

最近では『バイオハザード ヴィレッジ』や『デビルメイクライ5』が複数のプラットフォーム向けに発売されるなど、PCと家庭用ゲーム機向けタイトルが同時にリリースされる場合が増えてきている。

ゲームニュースサイト『COGコネクテッド』はカプコンがPC向けタイトルに注力するように方針転換したのは新型コロナウイルスの流行が影響していると報じている。同社はコロナ禍でこれまで以上にPC利用者が増えたためPC向けタイトルに力を入れていきたいと考えているという。

先週、『バイオハザード4』のVR版がVRヘッドセット「オキュラス・クエスト2」向けに10月21日に発売されることが明らかとなっているほか、『モンスターハンターライズ』についても大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が2022年夏に発売予定であることが報じられている。また、『バイオハザード』シリーズで声優を務める俳優のニール・ニューボンが同シリーズの今後の作品に出演する可能性があるとの噂が広まっている。

先日、『ソニックマニア』を手掛けた開発者たちが設立したゲームスタジオ「イヴニング・スター社」が、新たな3Dアクション・プラットフォーマーを同スタジオのデビュー作品として開発していることが明らかとなっている。同タイトルに関する詳細は不明だが、イヴニング・スター社は現在、多種多様な職種で新たな人員を募集している。

その他のニュースとして東京ゲームショウ2021で『ストレンジャー・オブ・パラダイス:ファイナルファンタジー・オリジン』が2022年3月18日に発売されることが発表されている。

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