Photo: Konami

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは日本国内の小規模なゲーム開発チームを対象にコナミの過去の作品を題材としたゲームの開発・企画コンテストを開催している。大賞に選ばれた企画には賞金のほかにも商品化のオファーがあり、開発資金としては最大3,000万円が出資されるという。

コナミは「KONAMIアクション&シューティングゲームコンテスト」と銘打つコンテストを通じて、日本国内の開発者に賞金や、コナミのタイトルを題材にしたゲームの「商品化のオファー」を提供する。

企画の題材として使用できるタイトルの数は80以上にのぼり、応募資格・条件としては新人のゲーム開発クリエイターの支援を目的としたサービス「集英社ゲームクリエイターズCAMP」への会員登録などが必要となる。また、応募者が日本国内に居住していることも条件の1つとして挙げられている。

題材として使用可能なタイトルには『グラディウス』シリーズ、『ツインビー』シリーズ、『がんばれゴエモン』シリーズなどの作品が含まれている。

コンテストで大賞に選ばれた作品の応募者には賞金200万円や「大賞トロフィー」のほか、コナミから作品を実際に商品化するための各種サポートを受ける機会が用意されている。「KONAMIアクション&シューティングゲームコンテスト」の概要ページには次のように記載されている。

「商品化を目指せる作品は、コナミから商品化のオファーがあります。商品化対象となったプロジェクトは、最大3,000万円の開発資金出資のほか、監修や商品化に向けた制作アドバイス、ローカライズサポート、プロモーション、開発機材の貸し出しなど、各種サポートをコナミが行います」

応募は9月30日に開始されており、締め切りは2022年1月6日までとなっている。賞としては大賞が1作品に、優秀賞が最大5作品に用意されており、優秀賞の受賞者には賞金5.73万円に加え、「優秀賞トロフィー」も用意されている。

今回のコンテストはコナミの比較的にマイナーな(知名度の低い)タイトルを対象として実施される。一方で、同社の主力タイトルについては別のプロジェクトが進行中であることが先日報じられている。海外メディア『VGC』は10月1日、匿名の情報提供者からの報告をもとに、コナミが『メタルギアソリッド』、『悪魔城ドラキュラ』、『サイレントヒル』の復活版の開発を進めていると報じている。

その他のニュースとして、映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の監督と脚本を務めたジェームズ・ガンは映画で描かれた「ハーレイ・クイン」の衣装の1つが『インジャスティス 2』に登場する彼女の衣装からインスピレーションを得ていたことをツイッターで公表している。

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