Photo: Activision

『コール オブ デューティ モバイル』の公式ツイッター・アカウントは同作に『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』と『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』に登場する2つの武器が追加されることを発表している。

ツイッターで公開された画像によると、『ブラックオプス4』のLMG(ライトマシンガン)である「ハデス」と『モダン・ウォーフェア』の「クロスボウ」が『コール オブ デューティ モバイル』の武器として加わるものと見られている。

このティーザー画像に「近日登場(coming soon)」と書かれていることから、これらの武器はまもなく追加されるものと見られている。今回の発表を受けて、ツイッター上では『コール オブ デューティ ブラックオプス 4』に登場する武器をより多く希望する声も上がっている。

『コール オブ デューティ モバイル』では海軍をテーマにしたシーズン5に続いて、7月30日に配信されたシーズン6の「ヒート」で、灼熱の地での闘いにちなんだコンテンツが数多く登場している。

公式サイトによると、「五日五晩の間アンデッドの襲撃から生き延びなければならない」という新モード「アンデッド・シージ」が導入されており、プレイヤーは日中に物資や装備を集め、夜にゾンビの大群と戦うことになる。

また、2つの新マップ「スラム街」と「スタック」のほか、プレイヤーが新たに使用できる「オペレータースキン」も追加されている。

その他のニュースとして、タクティカル・シューター・ゲーム『レインボーシックス シージ』では本作初のトランスジェンダーのオペレーターとして「オサ」が8月18日にテストサーバーに登場する予定となっている。ユービーアイソフトでスクリプト・ライターを務めるシモン・デュシャルムは今回のゲーム内の多様性を高める取り組みについて「オサはクィアの人がデザインし、彼女の声はトランスジェンダーの女性が担当しています」とゲーム情報サイト『ゲームスポット』で明かしている。

「オサ」は透過型で防弾仕様の「Talon-8シールド」を装備しており、自分のチームが突撃する時や前線を押し上げる場合などでこのシールドを使用すると、ゲーム展開を圧倒的に優位に進められる可能性もあるという。

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