Photo: Activision

レイヴン・ソフトウェア社は2020年に『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』が配信されて以来、不正行為を理由に累計で50万以上のアカウントを利用停止にしたことを明らかにしている。

同社は、5月15日に新たに3万人分のアカウントを凍結しており、利用停止にしたアカウント数の累計が50万以上に達したことをツイッターで発表している。「(今回の大規模なアカウントの利用停止措置により)『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』では累計で50万以上のアカウントを利用停止にしてきました」

同社と販売元のアクティヴィジョンは昨年の4月から大規模なアカウントの利用停止措置を行っており、不正行為や違法なハッキングを含む「悪意のある行為」を行ったアカウントが利用停止措置の対象となっている。

一方でレイヴン・ソフトウェア社の発表に対して多くのプレイヤーが「アカウントが乗っ取られたせいなのに不当に凍結された」などと反論している。

「私はアカウントが乗っ取られたので新しいアカウントで所持アイテムなどをすべて購入し直しました。しかし、そのせいでハッカーと思われてアカウントを凍結され、プレイ自体ができなくなりました。ゲームをハッキングしたのは私じゃなくてハッカーです」と、あるプレイヤーは述べている。

「実際にはアカウントが乗っ取られたのです。チーターは乗っ取ったアカウントを使用していることを私は知っています」と別のプレイヤーは述べている。「私もアカウントが乗っ取られ、その乗っ取った人物が毎回30キルして5連勝してるのを見ました。だから、アカウントを利用停止にすることは意味がなく、ただルールを守って楽しんでいる人のアカウントを凍結しているだけです(笑)」

『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』内でアカウントの乗っ取りが増加していることについて両社からのコメントはない。

『コール オブ デューティ』のその他のニュースとして、今月初めにアクティヴィジョンは、シリーズ最新作の開発をスレッジハンマー・ゲームズが主導することを明らかにしている。また、リークされた情報によると、最新作は第二次世界大戦を舞台にしたもので、仮タイトルは『WWII: ヴァンガード』となっているという。

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