Photo: Sega

ソニックチームは今冬にリリース予定の『ソニックフロンティア』のフィールドについて「オープンワールド」ではなく「オープンゾーン」という名称にこだわっており、ディレクターの岸本守央はこの2つの用語の違いを詳しく語っている。

『IGN』とのインタヴューで、岸本守央は次のように述べている。「ステージクリア型アクションゲームのゲームメカニックの1つとしてワールドマップがあると思いますが、オープンゾーンとはこのワールドマップを遊べるようにしたもののことですね。遊べるワールドマップにステージの要素も包括した仕組みは今までにないものなので、それを表す名称が必要になりました」

続けて、岸本守央はソニックチームが「オープンゾーン」という名称に至った経緯を説明している。「他のステージクリア型ゲームでワールドと呼ばれるものをソニックのゲームではゾーンと呼んでいるのですが、それに『自由自在に駆け回ることのできるフィールド』を表す『オープン』という単語を組み合わせて、『オープンゾーン』という名称になっています」

さらに、『ソニックフロンティア』では、このオープンゾーンという仕組みと「次世代のステージクリア型アクションのゲーム体験」を組み合わせることが目的であり、「オープンゾーンという舞台でどうやってソニックのゲームが進化するのかというところがこのタイトルの真骨頂」だと述べている。

6月は『ソニックフロンティア』に関する新情報が続々と発表されており、『IGN』でも多くの取材が予定されている。これまでフィールドを自由に移動したり探索する様子を紹介したゲームプレイ動画に加えて、戦闘や先行プレイの感想、開発者インタヴューなどが公開されている。

ゲームプレイ動画は公開当初、ファンから大きな批判を受けていたが、セガは社内のプレイテストでは好評価を得たと伝えている。

ソニックチームの代表である飯塚隆は、プレイテストの評価について次のようにコメントしている。「より多くの人にこのゲームをプレイしてもらう必要があると確信しました。実際にプレイして、体感して、この新しいフォーマットを体験してほしいです」

その他のニュースとして、12月2日に発売予定の『ザ・カリスト・プロトコル』の開発元が「本作を皮切りにシリーズ化したい」と語っている。

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