Photo: Playground Games

プレイグラウンド・ゲームズはレーシングゲーム『フォルツァ ホライゾン5』の最新アップデート「ホライゾン カスタム」を現地時間3月29日に配信することを発表し、PvP型レースモードに新システムが導入されるほか、多数の修正やパフォーマンスの改善などを明らかにしている。

『フォルツァ』シリーズの公式サポートページには最新アップデートについて「オンライン対戦モード『ホライゾン・オープン』がアップデートされ、チャレンジ達成後に『バッジ』が獲得できるようになるなどの新システムが導入されます」と掲載されている。

「ホライゾン・オープン」は『フォルツァ ホライゾン 5』のPvP型レースモードとなっており、プレイヤーはどのタイプのレースにも参加でき、何度でもレースを楽しめるようになっている。また、「『ホライゾン・オープン』に『カスタム・レーシング』機能が追加され、プレイヤーが選択したレースの種目とPIクラス(自動車の性能を数値化したもの)の検索」ができるようになるという。

他にも、数多くの修正や安定性の向上やパフォーマンスの改善などが実施される。最新アップデートの主な内容は次の通りとなっている。

・イベント制作ツール「イベントラボ」で新たな「グラヴィティ・アクション」使用時など、高所からの地形の見え方を改善するために低解像度メッシュを追加(XboxシリーズX/S、PC版のみ)
・期間限定イベントのマップ上にあるピンを期間限定イベント「PRスタント」のピンと一致するように更新
・「フォード マスタング マッハE」の新機能「ドライブトレインのスワップモード(別の車のものと交換できる)」に合わせて「レースモード」機能を持つ車両向けにヘッド・アップ・ディスプレイ(HUD)を追加
・レース終了後に待ち時間が長時間におよぶ可能性があったため、一部シナリオを修正

その他、「ジャガー XJS220s」や「ガヤルドスパイダー LP570-4 ペルフォルマンテ」といった特定の車種にも様々な改良が加えられている。車種によっては「2014年型フォルクスワーゲン ゴルフR」に搭載されているブレーキキャリパーの取り付け位置が誤っているなど、わずかな問題も修正されているという。

『フォルツァ ホライゾン5』は昨年11月のリリースからわずか2ヶ月でプレイヤー数1500万人を獲得しているほか、3月初めに『NME』が発表した「NMEアウォーズ2022」の「オーディオ・ゲーム部門」でも最優秀賞を受賞するなど、成功を収めている。また、3月1日に配信されたアップデートによりアメリカ手話(ASL)とイギリス手話(BSL)に対応している。

その他のニュースとして、3人称視点シューティング・ゲーム『リターナル』でゲーム・ディレクターを務めるハリー・クルーガーはゲーム開発者向けカンファレンス「ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス(GDC)」で、『リターナル』の開発はハウスマルク社にとって挑戦であったと語っている。また、同タイトルは実現不可能だと思うほど困難なプロジェクトであったため「固定概念を超越した作品」だと述べている。

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