『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』の最新ダウンロード・コンテンツとなる「ユースドラマ充実パック」が予定より前倒しで配信されている。
このダウンロード・コンテンツは当初10月26日に配信が予定されていたが、10月13日より対応プラットフォーム向けに配信が開始されている。
『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』本編では主人公の探偵・八神隆之がある高校に調査に向かうが、調査の過程で生徒たちと様々な形で交流することになる。
「ユースドラマ」をさらに楽しむことができるDLCコンテンツ
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— 『ジャッジアイズシリーズ』公式 (@judge_sega) October 13, 2021
「ユースドラマ充実パック」では高校で発生するミッションで使用できるアイテムなどが拡充されて、「暴走族」のミニゲームで使用できるバイク「マキシネーター」やバイクレース用の新コース、「ダンス部」のミニゲームで使用できる衣装「スクール」や振り付け「スペシャル」、「ロボット部」で使用できる新たなロボットなどが追加されている。
また、「ボクシングジム」では八神隆之の友人である「杉浦文也」、「海藤正治」、「東徹」がスパーリングパートナーとして追加されている。さらに、新たなバトルスタイル「拳威」が追加され、通常のバトルをボクシングのスタイルで戦えるようになる。
「ユースドラマ充実パック」は『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』の「デジタルデラックスエディション」を購入済みのプレイヤーには無料で配信されている。通常版のプレイヤー向けには税込1,650円で販売されている。
また、2022年には追加ストーリー「海藤正治の事件簿」の配信が予定されており、八神隆之の助手である「海藤正治」を主人公としたコンテンツになるという。
セガは『ロストジャッジメント:裁かれざる記憶』の発売後となる10月8日、社内チームである龍が如くスタジオの新体制について発表している。『龍が如く』シリーズの生みの親である名越稔洋は32年間在籍したセガを退職し、龍が如くスタジオのディレクターを務めた佐藤大輔も同社を退職したという。
その他のニュースとして、『ファイナル・ファンタジーXIV』は『ファイナル・ファンタジー』シリーズで最高の売上を記録し、累計プレイヤー数が2,400万人というマイルストーンを達成したと報じられている。
なお、英語版『NME』は11月23日に発売予定の最新拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』についてプレヴュー記事を公開している。
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