Photo: Rockstar Games

グランド・セフト・オート』シリーズを手掛けるテイクツー・インタラクティヴは『グランド・セフト・オート6』を発売することでゲーム業界全体における創造性の新たな水準を目指すと述べている。

テイクツー・インタラクティヴは現地時間8月8日の決算説明会で、『グランド・セフト・オート6』の開発状況を改めて説明しており、最高経営責任者のストラウス・ゼルニックは同作に求める水準について語っている。

『PCゲーマー』によると、ストラウス・ゼルニックは次のように発言している。「『グランド・セフト・オート6』の開発は順調です。ロックスター・ゲームスの開発チームはこれまでの『グランド・セフト・オート』シリーズと同様に、本作が同シリーズ、ゲーム業界、そして全てのエンターテイメントにおける新たな水準を作ることを目指しています」

『グランド・セフト・オート6』の発売日は未定だが、ロックスター・ゲームスは今年2月に「現在も新作を開発中」だと述べており、今年7月には200以上の職種で求人を公開しており、その多くが『グランド・セフト・オート6』の開発に携わるとみられている。

先日、新作ではマイアミをモデルとした架空の都市を舞台に探索することになるほか、主人公は2人組で、1人はシリーズ初の女性の主人公だと報じられている。2人組の主人公は米国で実在した男女2人組の犯罪者「ボニーとクライド」に影響を受けたキャラクターとみられている。

また、ロックスター・ゲームスが新作の開発でクランチ(長時間労働)を避ける取り組みを実施したことが、開発の進捗に影響を与えている。新作の発売日を前倒しすべく、同社は新たなミッションや都市を発売後に順次追加していくことにしたという。なお、開発の遅れにより、『グランド・セフト・オート6』の発売は「早くても」2年後になると言われている。

その他、『グランド・セフト・オート:オンライン』と『グランド・セフト・オートV』からトランスフォビア(トランスジェンダーの人に対する不寛容、否定的な態度、言動、嫌悪)的コンテンツが削除されており、ロックスター・ゲームスは特定のグループを「攻撃する」ようなジョークを控える方針を示している。

その他のニュースとして、ネットフリックスの会員2億2210万人のうち、プランに含まれるゲームサービスの利用者は1パーセント未満であることが明らかになっている。

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