Photo: Rockstar

テイクツー・インタラクティヴは『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』の失敗を繰り返さないように品質管理プロセスを改善したことを明らかにしており、シリーズ最新作となる『グランド・セフト・オート6』ではファンの期待に応えるクオリティを実現すると自信を示している。『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』ではリリース直後から多数の不具合が発生しており、ファンからは不満の声が寄せられていた。

『VGC』によると、テイクツー・インタラクティヴは現地時間2月7日に開催された2022年第3四半期の決算報告会の場で『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』がリリース直後に大規模な不具合に見舞われたことを受け、参加者から品質保証のプロセスの見直しを問う声があがっている。

最高経営責任者のストラウス・ゼルニックはこの質問に対して「現在、私たちは何よりも品質管理に注力しており、可能な限り最高のゲーム体験をお届けしたいと考えています」と答えている。一方、「ごく稀に私たちやファンの皆さまが期待する品質基準を満たせない場合があります。『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』はその一例で、多くの不具合を抱えたままリリースされてしまいました」と品質問題について認めている。

ストラウス・ゼルニックはすでに不具合の修正に取り組んでいることを説明しているほか、「今後も修正が施されることになっています」と説明している。

また、今後のテイクツー・インタラクティヴについて次のように語っている。「私たちは今後も品質にこだわり続けます。そして、これからリリースする『グランド・セフト・オート6』の出来栄えには非常に強い自信を持っています」

「当社では品質面での不備はほとんどありませんでした。今回、品質に関する問題が発生しましたが、これは稀なケースであり、今後もそうありたいと思っています」

2021年11月、開発元のロックスター・ゲームスは『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』のリリースに伴って「予期せぬ技術的問題」が発生したことを謝罪している。同タイトルでは、サーバーに問題が発生してリリース日にプレイができない、ゲーム内の楽曲データが破損しているといった不具合をはじめ、様々な問題が発生していた。

ロックスター・ゲームスは昨年11月末に修正アップデートを配信しているが、リリース直後から『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』のクオリティが低いことが話題になっており、ファンからは批判の声が上がってた。

その他のニュースとして、『ロブロックス』はイギリスで開催される音楽の祭典「ブリット・アウォーズ2022」とのコラボレーションで、シンガーのピンクパンサレスがヴァーチャル・コンサートを開催することを発表している。『ロブロックス』では現地時間2月4日にDJのデヴィッド・ゲッタによる大規模なヴァーチャル・コンサートが開催されたばかりで、ピンクパンサレスのコンサートはこれに続くものとなっている。

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