Photo: Riot Games

ライアットゲームズは『リーグ・オブ・レジェンド』のジャングルに追加されていた「ケミテックドレイク」を無効化することを発表している。「ケミテックドレイク」についてはプレシーズンに導入された当初からプロ・プレイヤーやコミュニティの間で不満の声が上がっていた。

同社は現地時間1月24日に公開した公式ブログで次のように説明している。「『ケミテックドレイク』の追加は特に負けているチームにとってフラストレーションが大きすぎることが分かりました。そこで本日より、『ケミテックドレイク』およびその『ソウル』と地形変化を無効化します」

「『ケミテックドレイク』およびそれに関連するシステムを無効化している間に、当初掲げていた狙いを維持しつつも、現バージョンの問題解決へ向けた変更案を模索します。最大の焦点は地形になります。バランス調整には時間を要するため、『ケミテックドレイク』の復活にはしばらく時間がかかる可能性があります」

また、ライアットゲームズは「ケミテックドレイク」に対する率直なフィードバックを寄せてくれたコミュニティに感謝すると共に、ファンの期待に応えるマップを提供できなかったことを謝罪している。

ファンやプロ・プレイヤーたちは「ケミテックドレイク」の撤廃を決めたライアットゲームズの判断を評価している。「リーグ・オブ・レジェンド・チャンピオンシップ・シリーズ(LCS)」でキャスターを務める「キャプテン・フラワーズ」ことクレイトン・レイニーズは自身のツイッター・アカウントで「コミュニティの声に耳を傾け、みんなが大嫌いだった機能を撤廃することにしたライアットゲームズに賛辞を贈ります」と述べている。

「ケミテックドレイク」は昨年11月のプレシーズン中に追加されたが、『リーグ・オブ・レジェンド』のファンは当初から「ケミテックドレイク」に不満の声を上げていた。「ケミテックドレイク」のマップでは視界を遮るガスが発生するエリアがあり、視界を確保するにはアイテムを使用しなければならず、プレイヤーのやる気が削がれてしまっていた。

また、プロ・プレイヤーにも不評で、eスポーツに関するニュースサイト『アップカマー』によると、「リーグ・オブ・レジェンド・ヨーロピアン・チャンピオンシップ(LEC)」で活躍する複数の主要プレイヤーたちが「ケミテックドレイク」の問題点を挙げて、修正の余地があると進言していた。

その他のニュースとして、パズルゲーム『アンパッキング』を模倣したゲームアプリが各アプリストアで配信されていたが、開発元の申し立てにより「アップル・ストア」から削除されたことが明らかになっている。

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