Photo: Square Enix

RPG『クロノ』シリーズの音楽を手掛けてきた光田康典が「早ければ来月に」新作に関する発表をするとツイートしており、ファンの間で『クロノ・クロス』のリメイク版が正式発表されるのではないかと期待が高まっている。同作については、かねてからリメイク版の制作が噂されてきた。

光田康典は1月21日のツイートで、誕生日を祝ってくれたツイッター・ユーザーに感謝を伝え、新作についても触れている。

彼はお祝いのメッセージに個別に返信できないことを詫びると、「このお礼は、作品にてバッチリお返しをさせていただきます。早ければ(運が良ければ)来月、一発目の発表をさせてもらいますのでお楽しみに!」とツイートしている。今年初となる新作の詳細は明らかにしていないが、光田康典はスクウェア・エニックス在籍時代の1995年には『クロノ・トリガー』、その後1999年にはフリーランスのサウンド・クリエイターとして『クロノ・クロス』の音楽を手掛けている。『クロノ・トリガー』シリーズの両作品に携わっていたことから、『クロノ・クロス』のリメイク版が制作されるなら、その音楽も彼が担当するのではないかとファンの間で噂されている。

『クロノ・クロス』のリメイク版については昨年から噂が広まっていた。昨年10月、アイルランドのフォークシンガーであるエイヴァ・マクマーンがラジオ番組の中で「プレイステーション向けゲームのリマスター版」の音楽を制作中と発言したところ、彼女が言う「リマスター版」が『クロノ・クロス』のリメイク版ではないかと言われるようになっていた。

また、光田康典が手掛ける新作については、次回の「ニンテンドーダイレクト」で発表される可能性もある。「ニンテンドーダイレクト」は同社の新作タイトルの発表番組となっており、ここ数年は2月に配信される傾向にある。現時点では配信日はまだ告知されておらず、光田康典の新作が『クロノ・クロス』のリメイク版であるかどうかも確証はない。

その他のニュースとして、PC版『ダークソウル』シリーズの対戦サーバーが現在、一時的に停止されている。『ザ・ヴァージ』によれば、サーバーが停止される前にはツイッチ・ストリーマーの「ザ・グリム・スリーパー(The__Grim__Sleeper)」がPC版『ダークソウル3』の動画配信中にハッキングの被害に遭うといった事態が発生しており、同シリーズのコミュニティではハッキングに対する脆弱性が話題となっていた。

また、ヴァルヴ社は1月22日、携帯型ゲーム機「Steam Deck」がチート検出ソフト「イージー・アンチ・チート(Easy Anti-Cheat)」に対応することをスチームの公式サイトで発表している。同社の発表によると、「イージー・アンチ・チート」を使用している各ゲームにテストデータを送り、現地時間1月24日から検証を開始するという。

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