Photo: Claytechworks

「チーム浅野」ことスクウェア・エニックス第二開発本部ディビジョン6のディレクターである浅野智也が新年の挨拶メッセージの中で、2022年は「複数タイトル」の発表やリリースを計画しているとツイートしている。

浅野智也は1月6日、「チーム浅野」が手がけるファンタジーRPGシリーズ『ブレイブリーデフォルトII』の公式ツイッター・アカウントを更新しており、「明けましておめでとうございます」「本日より仕事始めです」と新年の挨拶に続けて「今年はトライアングルの他にも複数タイトルの発表や発売を計画しています。どうぞ、ご注目くださいませー!」とコメントしている。

ツイートでは具体的なラインナップは明かされていないが、2021年2月に発売されたばかりの『ブレイブリーデフォルトII』に続く新作が発表される可能性は低い。

「チーム浅野」が所属するスクウェア・エニックスの第二開発事業部は、『ドラゴンクエスト』シリーズを手がけていることでも知られている。『ドラゴンクエスト』シリーズは2021年5月27日で35周年を迎えており、記念日に合わせて配信された特別番組では「チーム浅野」とあまた株式会社の共同開発で『HD-2D版 ドラゴンクエストIII』の制作が開始されることも発表されていた。「HD-2D」はドット絵のキャラクターと3DCGの背景を組み合わせて独特の立体感や空気感を演出するグラフィックス手法が採用されており、「チーム浅野」が開発した『オクトパストラベラー』や『トライアングルストラテジー』でも同じ手法が採用されている。このリメイク版について、今年中に続報が発表される可能性がある。

また、『トライアングルストラテジー』については今年の3月4日にリリースされることが明らかとなっている。同作はスクウェア・エニックスの手がけたRPG『ファイナル・ファンタジー・タクティクス』を彷彿とさせる内容になっている。グラフィックスには「チーム浅野」の特色といえる「HD-2D」スタイルが採用されていることから、浅野智也のメッセージにある「複数タイトル」には、この新作が含まれる可能性がある。

更なる新作の情報に関しては、公式配信プログラム「スクウェア・エニックス・プレゼンツ」で発表される見通しとなっている。

その他のニュースとして、FPSゲーム『バトルフィールド 2042』の開発元であるデジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントは、プレイヤーがカスタムのマッチを楽しめるプラットフォーム「バトルフィールド・ポータル」から「ラッシュ」モードを削除して話題となっている。プレイヤーたちは昨年11月に『バトルフィールド 2042』がリリースされて以来、開発元の対応に不満を募らせており、今回高い人気を誇っていた「ラッシュ」モードを削除したことが、ファンの新たな不満に繋がる可能性がある。

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