『FIFA 22』の今シーズン11週目となる「週間最優秀チーム(TOTW)」が発表され、メンバーにはリヴァプールFCに所属するオランダ代表選手のフィルジル・ファン・ダイクらが選出されている。
ゲーム・モード「FIFA アルティメット・チーム(FUT)」では、現実世界の試合で活躍した選手を「週間最優秀チーム」のメンバーとしてゲーム内で選出しており、選出された選手は元のレーティングよりも能力値がアップしている。今回選出された「週間最優秀チーム」のパックはイギリス現地時間12月1日午後6時より、ゲーム内で追加購入できるようになっている。今週の「週間最優秀チーム」にリストアップされた選手のなかで、総合得点が最も高い選手はフィルジル・ファン・ダイクとなっている。彼は11月27日のプレミアリーグ戦で、所属チームのリヴァプールFCがサウサンプトンFCに4-0で勝利したときにはゴールを決める活躍ぶりを見せていた。
フィルジル・ファン・ダイクは「ペース」と「フィジカル」の能力値が「+2」、「守備」が「+1」ずつ強化されており、彼の「守備」は92という驚異的な値になっている。
また、FCバルセロナのミッドフィルダーであるフレンキー・デ・ヨングはビジャレアルCF戦でゴールを決めたことを受けて、ゲーム内での能力値がアップグレードされている。フレンキー・デ・ヨングの各能力値はそれぞれ「ペース」が82、「シュート」が70、「パス」が87、「ドリブル」が89、「守備」が78、「フィジカル」が80となり、ゲーム内で最もバランスのとれたミッドフィルダーの1人となっている。
そのほか、プレミアリーグで活躍するジェームズ・マディソン、イルカイ・ギュンドアン、ブカヨ・サカにもゲーム内でアップグレードが適用されており、特にブカヨ・サカの能力値が大幅にアップグレードされている。
今週の「週間最優秀チーム」に選ばれた選手と総合得点は以下の通り:
84 – アントニー・ロペス(GK)
90 – フィルジル・ファン・ダイク(CB)
83 – ラファエウ・トロイ(CB)
82 – ヨナス・ヘクター(LB)
88 – フレンキー・デ・ヨング(CM)
86 – イルカイ・ギュンドアン(CM)
84 – ジェームズ・マディソン(CAM)
85 – ブカヨ・サカ(RM)
86 – アントワーヌ・グリーズマン(ST)
85 – ガエタン・ラボルド(ST)
84 – ドメニコ・ベラルディ(RW)
今週の「週間最優秀チーム」の控え選手は以下の通り:
81 – ディエゴ・ロペス・ロドリゲス(GK)
81 – ファビアン・セントンゼ(RWB)
84 – ムサ・ディアビ(RM)
82 – アンヘル・メナ(RM)
81 – フアン・ミゲル・ヒメネス・ロペス(RM)
81 – イーラス・ベブ(RW)
81 – マックス=アラン・グラデル(LW)
80 – アラン・モゾ(RB)
78 – カミル・グロシツキ(LM)
75 – ハッタン・バヒーブリ(LM)
80 – マルコ・ルベン(ST)
76 – トーマス・レーン・オルセン(ST)
その他のニュースとして、『コール オブ デューティ ヴァンガード』と『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』ではアップデートの配信に先立ち、新マップ「カルデラ」を構成する15のエリアの情報が公開されている。
アップデートは『コール オブ デューティ ヴァンガード』のプレイヤー向けにはアメリカ現地時間の12月8日に、『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』のプレイヤー向けには翌日12月9日に配信予定となっている。『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』の舞台は2020年のリリース当初より「ヴェルダンスク」となっていたが、今回のアップデート以降は太平洋の島「カルデラ」が舞台となる。
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