Photo: Nintendo

ニンテンドー・オブ・アメリカの社長ダグ・バウザーはNintendo Switch Onlineの新しい料金プラン「Nintendo Switch Online + 追加パック」に対する批判について、寄せられたフィードバックを真摯に受け止めて改善方法を模索していると語っている。

ダグ・バウザーは先日『ザ・ヴァージ』のインタヴューに応じ、「Nintendo Switch Online + 追加パック」について次のようにコメントしている。

「オンライン向けの機能やゲームを改善する方法を常に模索しており、今後もより多くのサービスやゲームに付加価値を提供していきたいと考えております……いただいたフィードバックを真摯に受け止めながら、全体のパフォーマンスを向上させる方法を模索しています。当社は質の高い素晴らしいコンテンツを、ユーザーの皆様が納得できる価格でお届けすることを目指しています」

任天堂は10月26日、NINTENDO 64の各タイトルをNintendo Switchでプレイできる新しい料金プランとして「Nintendo Switch Online + 追加パック」のサービスを開始しているが、このサービスの価格や品質などをめぐり、プレイヤーから批判の声が寄せられている。

また、ダグ・バウザーはインタヴューの中で半導体不足が同社の新作ゲーム機「Nintendo Switch有機ELモデル」の生産に与える影響についても触れている。

「この問題は多くの業界が直面しており、また長期化しています。しかし、当社はNintendo Switch有機ELモデルを含むホリデー・シーズン向けの製品の需要に応えられるように尽力しています」と彼は述べている。

「状況は刻一刻と変化していますが、私たちは生産部門をはじめ各国への輸送や現地の流通チャネルを含むサプライチェーン全体で努力して、ホリデー・シーズンにハードウェアとゲームを安定的に供給できるようにしています。それでもなお、今後の見通しは不透明だと言わざるをえません。今年のホリデー・シーズン中に有機ELモデルを目にしたら、ぜひお買い求めください」

任天堂の関連情報とし、同社は11月12日、Nintendo Switch向け「Twitch(ツイッチ)」アプリの無料配信を開始している。ツイッチはアマゾンが提供するライヴ配信プラットフォームとなっており、「ニンテンドーeショップ」でアプリをダウンロードするとNintendo Switchでツイッチのライヴ配信が視聴できるようになる。

その他のニュースとして、ヴァルヴ社は自社のゲームのMOD作品についてゲームに採用されているエンジン「ハボック・フィジックス」の使用ライセンス料を将来的に撤廃するよう、マイクロソフトと提携を結んだことが明らかとなっている。

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