Photo: Capcom

カプコンが公開した年次報告書によると、『バイオハザード ヴィレッジ』の追加ダウンロード・コンテンツの一部が無料で配信される可能性があることが明らかになっている。

カプコンは「E3 2021」で開催された配信イベント「カプコン・ライヴ・ショーケース」で『バイオハザード ヴィレッジ』の成功と、「ファンからの要望」を受けて追加ダウンロード・コンテンツを制作中であることを発表していたが、ファンに人気の「ドミトレスク夫人」が登場するかどうかといったコンテンツの詳細については公表されていなかった。

ゲーム情報サイト『ロードアウト』によれば、カプコンの年次報告書には「今後は、『モンスターハンターライズ』や『バイオハザード ヴィレッジ』における無料追加DLCの状況なども踏まえて検討していきます」と記載されていることから、追加ダウンロード・コンテンツの一部は無料で配信される可能性が浮上している。

『モンスターハンターライズ』は今年3月にNintendo Switch向けで発売されて以来、定期的に追加ダウンロード・コンテンツを展開しており、追加ダウンロード・コンテンツでは『大神』、『ロックマン11 運命の歯車!!』、『ストリートファイターV』などの作品とコラボレーションした「重ね着装備」も登場している。

『バイオハザード ヴィレッジ』で無料の追加ダウンロード・コンテンツが配信される場合、拡張ストーリーを充実させるよりも装備などのアイテムの追加に注力されると見られている。また、今年6月に発表された制作中の追加ダウンロード・コンテンツと無料版は別物となる可能性もある。

カプコンはプレスリリースで『バイオハザード ヴィレッジ』の販売本数が前作の『バイオハザード7 レジデント イービル』を上回るペースで500万本を突破したことも発表しており、『バイオハザード ヴィレッジ』は『バイオハザード』シリーズ歴代最高の販売本数を記録している。

また、10月15日にハロウィンの時期に合わせて『バイオハザード』シリーズの25周年記念サイトが開設されており、ファンの間では近日中に何か発表があるのではないかと期待が高まっている。

その他のニュースとして、『プリンス・オブ・ペルシャ:時間の砂 リメイク』の開発チームはファンに向けて「現在も開発中ですのでご安心ください」と述べている一方、ユービーアイソフトの決算説明会によると、同タイトルの発売は2022年4月以降となる可能性があると見られている。

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