Photo: Square Enix

スクウェア・エニックスは『ファイナル・ファンタジーXIV』のゲーム内の「パーティ募集掲示板」で禁止事項を追加したことを発表している。

同社は10月27日に『ファイナル・ファンタジーXIV』をプレイするときの「禁止事項」と「アカウント・ペナルティ・ポリシー」を変更したことを公式サイトで発表している。「禁止事項」のリストには次のような内容が追加されている。「パーティ募集掲示板で、レイドコンテンツのクリアやアイテムの入手等の手助け(パーティに入れてクリアさせる/アイテムを取得させる)に関する宣伝を行うことは禁止されており、当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合はペナルティが科されます」

「助ける側」の宣伝は禁止されるが、「助けを求める」プレイヤーはパーティ募集掲示板を利用することができるという。例えば「初心者ですが、(コンテンツ)の攻略を手伝ってもらえませんか?」、あるいは「(コンテンツ)クリアを手伝ってください!100万ギル支払います!」といった投稿は禁止行為に該当しないと説明している。

また、同社はゲーム内でリアル・マネー・トレード(RMT)サービスの利用を持ち掛ける、あるいは宣伝するなどの行為も新たに禁止行為に指定している。

リアル・マネー・トレードについての禁止事項を追加した理由を公式サイトで次のように説明されている。「これまでは、リアル・マネー・トレード業者がパーティ募集掲示板で不正な募集を掲載していることを確認した場合、リアル・マネー・トレードに関する調査を行ったうえでペナルティを実施しておりました。しかしながら、不正な募集の多くが外部サイト等に誘導されており、リアル・マネー・トレード行為であることを証明するために多くの時間を要することで、結果として、不正な募集が日常的に掲載されている状況が長く続いてしまっていました」

さらに、パーティの募集掲示板ではメンバー募集以外の行為を禁止するとし、リアル・マネー・トレードなどの禁止行為やその宣伝を行ったプレイヤーの募集を取り下げ、ペナルティを科すとしている。

パーティ募集掲示板を開くと最初に目にする「コンテンツルーレット」のカテゴリでは金銭の取引を示唆するような募集が大量に掲載されており、ゲームプレイの大きな妨げになっていた。

そのほか、「ストーキング行為」と「つきまとい行為」に関する対応も変更されており、「長期的に特定のプレイヤーに対して付きまとうストーキング行為は禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます」としている。

その他の情報として、プレイステーションの新作情報などが公開される動画番組「ステート・オブ・プレイ」が10月28日午前6時からYouTubeとツイッチで配信されている。

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