Photo: Atlus

『ペルソナ』シリーズの音楽を25年間手掛けてきたサウンド・コンポーザーの目黒将司が9月末を以てアトラスを退社し、フリーランスとして独立したことが発表されている。今後はインディ・ゲームの開発に挑戦していくという。

今回の発表に際して、本人のメッセージ動画がインディ・ゲーム・クリエイターを支援する講談社のプロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の公式YouTubeチャンネルで公開されている。彼は動画のなかで「5年くらい前からプライベートの時間を使って、個人でゲーム開発をしていた」と述べている。

目黒将司は「(晴れて)夢であった(インディ)ゲーム開発に注力することになりました」と語っており、今後はフリーランスとしてアトラスへの楽曲の提供も継続していくと述べている。

目黒将司はこれまでに『ペルソナ』シリーズのゲームやアニメ版、映画版の楽曲のほか、『真・女神転生』シリーズの音楽も手掛けた実績がある。

「今後もアトラス様ともゲームを開発して音楽を作っていくつもりです。ゲームの方も音楽の方も、これからもよろしくお願いいたします」と述べて2021年11月6日に開催される「インディ・ライヴ・エキスポ」で自身が開発する新作ゲームを披露することも告知している。彼は今年8月に自身のツイッター・アカウントで開発中のゲームの映像を公開しており、そのツイート内容から新作ゲームはSFの要素を含んだ3人称視点のシューティングゲームになると見られている。

『ペルソナ』シリーズは今年で誕生25周年を迎えており、アトラスはこれを記念した各種イベントなどを計画している。

『ペルソナ』シリーズ関連の情報としてイギリスの水泳選手のアリス・ディアリングは東京オリンピックで東京を訪れたときに『ペルソナ 5』のなかで描かれた実際のロケーションを訪れており、そのときの様子をツイッターで公開していた。

その他のニュースとして、探検サバイバルゲーム『ヴァルヘイム』のプレイヤーの1人がアメリカのコメディ・アニメ番組『ザ・シンプソンズ』に登場するおなじみの場所をゲーム内で再現しており、その画像がレディットで公開されて話題となっている。

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