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ニンジャは『フォートナイト』で同じ人物に4回連続でストリーム・スナイピングされたことを受けて今後は同作をプレイしないと述べている。

ニンジャの名で知られるタイラー・ブレヴィンズは『ヘイロー』の実況から始まり、初期バージョンから長い間『フォートナイト』の ゲーム実況の配信者として名声を得ている。長い間、『フォートナイト』を休んでいた彼は戻ってきた途端に4回連続で「ストリーム・スナイピング」の標的にされている。

『ビジネス・インサイダー』はストリーム・スナイピングについて次のように述べている。「オンラインゲームで、視聴者が対戦相手の実況動画から情報を得て有利に戦うという不正行為を指しており、シンプルな方法ではあるが、配信者がツイッチから追放されるほどの暴言を吐くらい、配信者にフラストレーションを与える」

対戦相手がニンジャを攻撃し続けた結果、彼が『フォートナイト』を今後一切プレイしないと誓うという衝撃の事態が起きている。彼は「このゲームは馬鹿げてる」と述べ、ストリーム・スナイピングの標的にされたことでゲームの面白さが失われたと主張している。

「コミュニティも、キッズたちも。本当にバカバカしいよ。本当にね。楽しくもなんともない。重要なのは、この名声がほしい負け犬たちは分かってないんだ。彼らのやっていることは億がプレイするからってゲームを台無しにしただけなんだ。それなら僕は配信しないよ」

ニンジャはゲーム内での彼のスキルの高さを強調し、スキルが敗北の理由ではないと主張している。

「でも、君たちにはよかったんだろうね」と彼は語っている。「こういう映像になったわけだからね。仲間に送ってやりなよ。ニンジャを殺したんだからね。もう長いことこのゲームはやってなかったけど、もうプレイしないよ。復帰して、あと少しで全員を倒すところまでいったんだけどさ。みんなはこのゲームに1日12時間もかけて腕を磨いてるんだよね……僕は練習なしで君たちのほとんどを倒したんだ」

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