Photo: Nintendo

10月8日に発売されたアクション・ゲーム『メトロイド ドレッド』で特定の操作によってゲームが進行不能となってしまう不具合が発生している。このバグはゲーム終盤で発生するという。

開発元の任天堂は公式サイトで不具合の内容と対処方法を公開し、10月中に修正用の更新データを配信すると発表している。

同社の発表内容によれば、マップ画面で特定のゲート(ゲーム終盤に入手するビームで破壊するゲート)にマップマーカーが配置されている場合、ゲーム終盤にそのゲートを破壊すると「エラーが発生したので、ソフトが終了しました」というエラーメッセージが表示されゲームが強制終了してしまうという。

ただし、今回の不具合はセーブデータやゲーム進行を完全に妨げるものではないという。強制終了してしまった場合はゲームを再起動して該当ゲート上に配置したマップマーカーを取り除いてゲートを破壊することで、エラーの発生を回避できる。

2021年10月中に配信が予定されている修正用の更新データをダウンロードすることで、この不具合は解消されると見られている。

『メトロイド ドレッド』はNintendo Switch有機ELモデルの発売にあわせて10月8日にリリースされている。同タイトルはイギリスで『メトロイド』シリーズ史上最多の初週セールスを記録しており、前作のニンテンドー3DS向けソフト『メトロイド サムスリターンズ』のリリース初週と比較すると3.5倍以上の売上本数を記録していることが報じられている。日本でも、既に同シリーズ史上最高の販売本数を記録しており、好調な滑り出しとなっている。

一方、スペインのゲーム開発スタジオであるマーキュリー・スチームで『メトロイド ドレッド』の開発に携わった数名の元従業員の名前がゲームのクレジットに記載されていないことが明らかになっている。完成版のゲームには彼らがデザインしたモデルなどが登場するものの、名前はクレジットに含まれていないと開発者たちはマーキュリー・スチームに訴えかけている。

同スタジオの広報担当者は「当社の方針としてゲームの開発期間のうち、全体の25%以上の期間を通して開発に携わったスタッフだけがゲームの完成版のクレジットに名前が載ることになっています。ただし、例外を設ける場合もあります」とコメントしている。

その他のニュースとして、ファーストパーソン・シューター・ゲーム『ドゥーム』をツイッターでプレイできるボット「ROOT node for Doom Shareware 1.9」が登場している。

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