Photo: Insomniac Games

『マーベル・ウルヴァリン』でクリエイティヴ・ディレクターを務めるブライアン・ホートンが本作は「大人向けな雰囲気」を持つ「ボリュームのあるフルサイズ」のゲームになると明らかにしている。

ツイッターに寄せられた『マーベル・ウルヴァリン』の「ボリュームはたっぷりとあるのか、それとも『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』くらいのボリューム感なのか」というファンからの質問に対して、ブライアン・ホートンは同タイトルが「ボリュームの多いフルサイズ」で原作の持つ「大人向けな雰囲気」を取り入れたゲームになると回答している。その他の詳細については明らかにしていない。

ブライアン・ホートンはこれまでに『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』や『マーベル・スパイダーマン』でクリエイティヴ・ディレクターを務めたほか、サバイバル・アクション・ゲーム『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』や『トゥームレイダー』の制作にも携わっている。また、インソムニアック・ゲームズに所属する前は、インフィニティ・ウォード社で『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』の制作にも取り組んでいた。

「ウルヴァリン」は乱暴な性格で、他のマーベル作品に登場するキャラクターたちよりもダークな雰囲気をまとったキャラクターとなっている。ファンたちの間で『マーベル・ウルヴァリン』では「ウルヴァリン」の荒々しい性格が上手く表現されないのではないかという不安の声が上がっていたため、より大人向けな雰囲気のゲームになるというニュースはファンにとって朗報となっている。

「ウルヴァリン」は長年にわたっていくつかのゲームに登場してきたが、2009年に公開された映画『ウルヴァリン:X-MEN ゼロ』を題材にしたアクション・ゲーム『X-MEN オリジンズ:ウルヴァリン』が今のところ最後の登場となっている。開発元のインソムニアック・ゲームズは今回の『マーベル・ウルヴァリン』がスタンドアローン作品となることを強調しているため、既存の「ウルヴァリン」関連作品や『マーベル・スパイダーマン』とは関係のない独立したゲームになることが想定されており、開発者にも作品づくりに対してある程度の自由度があると見られている。

先週公開されたプレイステーション公式サイトのブログ記事でインソムニアック・ゲームズのフランチャイズ・ストラテジーとスタジオ・リレーションズの部長であるライアン・シュナイダーは『マーベル・ウルヴァリン』について「私たちの目標は、『ウルヴァリン』というキャラクターをこれほどまでの人気に押し上げたそのDNAを尊重するだけでなく、インソムニアック・ゲームズの精神を真の意味で反映した、斬新なゲームに仕上げることにあります」と述べている。

また、本作は「まだまだ開発の初期段階」にあると説明されており、今後の続報が期待されている。

その他のマーベル作品に関するニュースとして『マーベル・スパイダーマン2』で「ヴェノム」の声優を務める俳優のトニー・トッドが、本作は「超大作」であり、そのために発売予定が2023年となっていると語っている。

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