Photo: Respawn Entertainment

エーペックスレジェンズ』のアソシエイト・ライヴ・バランス・デザイナーであるジョン・ラーソンはゲーム内の「エイムアシスト」の性能について「検証中」であることを明らかにしている。「エイムアシスト」とはマッチ中に相手プレイヤーにエイム(照準)を合わせやすいように補正がかかる機能で、本作では「コントローラー」でプレイした場合に限り使用することができるようになっている。

本作のコミュニティでは「マウス+キーボード」を使ってプレイした場合と、「コントローラー」でプレイした場合のゲーム・プレイの違いについて議論されており、ジョン・ラーソンはこれを「『エーペックスレジェンズ』で最も注目を集めている話題の1つ」として自身の考えを明らかにしている。

彼は次のように説明している。「MMR(マッチ・メイキング・レート)やレベル、ランクはもちろん、操作方法がどちらの場合でも武器の性能に大きな差は見られません。また、プレデター・ランクの近距離戦でも『コントローラー』を選択しているプレイヤーが圧倒的に有利になるということもありませんでした」

一方で『エーペックスレジェンズ』のプロ選手たちは、マッチを有利に進めるには「マウス+キーボード」から「コントローラー」のプレイスタイルに切り替えざるを得ないと指摘している。これを受けてジョン・ラーソンはCGE(対戦のクオリティ)担当チームや武器担当チーム、分析チームが現状の検証を始めたことを明らかにしている。

ジョン・ラーソンは現状では「完全に公平なゲーム・プレイ」の実現は不可能であることを認める一方で、「エイムアシスト」が難易度やゲームバランスに影響を与えることなく導入されるべきであり、「操作方法にかかわらず公平な機能であるかどうか、慎重に検証を進めていきます」と述べている。

「エイムアシスト」を使用する「コントローラー」と「マウス+キーボード」のどちらが有利かという議論は『エーペックスレジェンズ』に限った話ではない。ストリーマーのJGODは9月1日、『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』に導入されている「エイムアシスト」について「欠陥がある」とツイッターに投稿しており、「マウス+キーボード」のユーザーが「エイムアシスト」と同じ成果を得られるまでにはゲームを何年もプレイしてスキルを磨く必要があると主張していた。

その他のニュースとして、1人称シューティングゲームの『コール オブ デューティ ヴァンガード』にニュージーランドの国民的英雄であるチャールズ・アップハムをモデルにしたキャラクターがオーストラリア軍の兵士として登場することについて批判が集まっており、ニュージーランドのニュースサイト『ニュースハブ』は「控え目に言えば単なる無知ですが、最悪の解釈で言うなら、これは私たち全国民に対する侮辱に他なりません」と報じている。

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