Photo: Square Enix

『ファイナル・ファンタジーXIV』の爆発的な人気の広がりを受けて、開発元のスクウェア・エニックスが同時接続プレイヤー数の増加に伴うサーバーの混雑とその対応状況について発表している。

新たに配信された「パッチ5.58」ホットフィックス中のメンテナンスで北米論理データセンター「エーテル」の配下にあるすべてのワールドが「混雑」指定となっている。混雑指定が解除されるまでは各ワールドで新規キャラクターの作成が制御されることになる。

8月24日に『ファイナル・ファンタジーXIV』の公式サイトに掲載されたお知らせによると、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹が「ギリギリまで収容人数の上限を引き上げ、状況を注視してまいりましたが、常にワールドログイン上限に張り付く状態となっており、今回の対応をさせていただくことになりました」と説明している。

「これ以上キャラクター数が増えると、ログインに際して数時間にも及ぶログイン待機列が発生する可能性もあり、このような措置とさせていただきました」

「北米の『プライマル』、『クリスタル』論理データセンターも非常にプレイヤー数が多い状況ではありますが、新規キャラクターの作成につきましては、こちらの配下ワールドをご検討いただきますよう、お願いいたします」と続けている。

欧州データセンターではパッチ5.58の修正に伴うメンテナンスで改善がもたらされており、「メンテナンス後の安定動作が確認」でき次第、ログイン上限数のさらなる引き上げが予定されている。また、9月下旬には一部機材を高性能マシンに入れ替え、上限を段階的に引き上げていく予定であることが明らかになっている。

吉田直樹は「欧州データセンターでは、この数週間、特に週末にはかなりの混雑となっており、ログイン待機列が長くなっておりますが、待機列によるログインシステムは安定して動作しております。大変ご迷惑をおかけいたしますが、待機列が発生した際には、そのままログインをお待ちいただきますよう、お願いいたします」と述べている。

最新拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」の配信が11月23日に予定されているなか、『ファイナル・ファンタジーXIV』の人気はますます高まっていくものと見られている。

その他のニュースとして、アクション・アドベンチャー・ゲーム『シー・オブ・シーヴス』では、『ボーダーランズ』とコラボレーションした期間限定のクロスオーバー・イベントが開催されている。

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