Photo: Capcom

バイオハザード』の公式ツイッター・アカウントでは初代『バイオハザード』を連想させる意味深なツイートが投稿され、ファンたちの間で様々な憶測が生まれている。

8月22日に投稿されたツイートには、1996年に発売されたオリジナル版『バイオハザード』に登場する日誌の中でファンたちに人気のある記述が引用されている。投稿された「4 かゆい うま(4 Itchy. Tasty.)」 とは初代『バイオハザード』に登場する「飼育係の日誌」に書かれていた言葉で、自覚がないままT-ウイルスに感染したアンブレラ社の飼育員が書いたものだという。

この日誌のはじめは普通の文章で書かれているが、その後の文体の変化が書き手である飼育係がウイルス感染によって徐々に人間性を失っていく様子を伝えるものとなっており、最終的には「かゆい うま」という印象的な言葉で終わっている。ゲームでは日誌を読み終えたプレイヤーはクローゼットから飛び出してくるゾンビ化した飼育係に襲われてしまう。

カプコン・ヨーロッパの公式ツイッター・アカウントがこの投稿をリツイートしており、カプコンにオリジナル版『バイオハザード』に関連する新たな計画がある可能性を示唆していると見られている。なお、オリジナル版『バイオハザード』は2002年に家庭用ゲーム機ニンテンドーゲームキューブ向けにリメイクされている。

ファンたちの間ではこのツイッターの投稿が初代『バイオハザード』をアップデートしたリマスター版の発表を予告しているのではないかと推測されているが、リメイク版は既にNintendo Switchプレイステーション4、Xbox One、PC向けに発売されていることから、次世代家庭用ゲーム機版として登場するのではないかという声もあがっている。また、同ツイートが年内に発売を予定しているVR版『バイオハザード 4』に関連したものである可能性もあると見られている。

このツイッターの投稿は曖昧なもので、現段階では公式の発表はないため、カプコンが初代『バイオハザード』について推測とはまったく異なるものを計画している可能性もあり、公式発表を待つ必要がある。

『バイオハザード ヴィレッジ』を攻撃したハッカー集団がスタッタリング現象の原因が不正コピーを防ぐDRM(デジタル著作権管理)技術の1つ「デヌーヴォ」にあると述べていたことを受けて、カプコンは先月同ゲームをアップデートし、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)社の超解像技術「FidelityFX Super Resolution」を追加して「デヌーヴォ」の海賊版対策ソフトウェアを最適化している。

その他のニュースとして、アクション・アドベンチャー・ゲーム『ノーモア・ヒーローズ3』のゲームプレイ動画の最初の15分間が公開されている。この動画では、近接攻撃、物語に焦点を当てた複数のカットシーン、オープンワールドでの戦闘の様子などが紹介されている。

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