Photo: Ediso-Montréal

アイドス・モントリオール社の新作ゲーム『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に使用されるゲーム・オリジナルの楽曲を収録したロック・アルバムがリリースされることが明らかとなっている。

今回リリースされるアルバム『スペース・ライダー』は、シニア・オーディオ・ディレクターのスティーヴ・シチェプコフスキ、シニア・クリエイティヴ・ディレクターのジャン=フランソワ・デュガ、サウンド・デザイナーのヨハン・ブードローが作曲や演奏を担当したアルバムとなっており、80年代のロックに影響を受けた楽曲が収録されている。なお、『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場する「ピーター・クイル」のヒーローとしての名前である「スター・ロード」は、架空のバンド「スター・ロード」の名前に由来しており、シニア・オーディオ・ディレクターのスティーヴ・シチェプコフスキはバンド「スター・ロード」のメンバーの1人としてアルバムをレコーディングした設定になっているという。

スティーヴ・シチェプコフスキは「私が書いてレコーディングしたのは10曲です」と『NME』に語っている。「クリエイティヴ・ディレクターに『曲ができました』と曲を渡したあとで『これではダメです』と言われたことは一度もありませんでした。すべての曲がマーヴェル側とクリエイティヴ・ディレクターに承認されたので、10曲書いて10曲採用されたようなものでした」

『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の音楽の詳細についてはこちらから。

アルバムの楽曲はゲーム内の宇宙船「ミラノ号」のジュークボックスでも流すことができ、また戦闘中に「ハドル」という必殺技を出すときには著作権で保護された他の楽曲を流すこともできる。ゲームのオリジナル・サウンドトラックの作曲に加わっているリチャード・ジャックスは、アルバムのリリースをスティーヴ・シチェプコフスキと同様に楽しみにしているという。

「『スター・ロード』としてバンドを結成するのは素晴らしいアイデアだったと思います」とリチャード・ジャックスは述べている。「私が作曲を担当し、スティーヴから新しい曲が送られてきた頃の話なのですが、彼がスタジオでヴォーカルの収録をすると聴いて期待に胸を膨らませて待っていると、翌週には彼からもうミックスが送られてきたんです。楽曲を仕上げていけたことは素晴らしいことでしたし、また一つレベルが上がったように思っています」

『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』には使用ライセンスを取得した楽曲も多数収録され、なかにはKISS、アイアン・メイデン、ジョーン・ジェットなどの曲も含まれる。本作にはストリーマー向けの機能として著作権で保護された楽曲を差し替えるオプションも導入されている。

その他のニュースとして、アクションRPG『ジ・エルダー・スクロールズV:スカイリム』に登場する巨人は同作に携わったキャラクター・アーティストの父親がモデルになっていることが明らかとなっている。

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