Photo: CD Projekt RED

ソニー・インタラクティブ・エンターテインメントは7月のダウンロードランキング(ヨーロッパ版)のトップ20を発表しており、6月にはランキング1位であった『サイバーパンク2077』が圏外へと急落したことが明らかになっている。

ヨーロッパ版の7月のダウンロードランキングでは『FIFA21』がプレイステーション4とプレイステーション5の両方で1位を獲得している。プラットフォーム別のトップ3を見ると、プレイステーション5では『F1 2021』と『スパイダーマン:マイルス・モラレス』がランクインしており、プレイステーション4では『F1 2021』と『グランド・セフト・オートV』がランクインしている。どちらのランキングも新旧を問わず人気作品がランクインしているが、『サイバーパンク 2077』は6月にプレイステーション4のダウンロードランキングで1位になっていたにもかかわらず、7月のランキングでは姿を消している。

『サイバーパンク 2077』はバグや問題の多さから約6カ月にわたりプレイステーション・ストアから削除されていたが、今年6月に同ストアで販売が再開されている。ソニー・インタラクティブ・エンタテインメントは「PS4での使用は推奨されておりません」という注意書きを同ストアのゲーム/法的情報に記載している。本作は2020年12月の発売直後からバグや問題が多発し、多くのユーザーが返金を要求したため返金対応が行われプレイステーション・ストアからも削除される事態となっていた。

『サイバーパンク2077』の販売がプレイステーション・ストアで再開される少し前に、開発元のCDプロジェクト・レッドは装飾アイテムやゲーム・プレイ、ゲームの進行を妨げる不具合といったバグを修正する新しいパッチ1.23を追加している。問題のあったいくつかのクエストが修正されたほか、「抱えたNPCを降ろす際に発生する破壊効果を軽減」するなど、一般的なゲーム・プレイの修正が実施されている。

一方、プレイヤーからバグが続いているとの報告があるにもかかわらず、CDプロジェクト・レッドの最高経営責任者であるアダム・キチンスキは「本作の安定性は十分なレベルに達しています」と述べている。

その他のニュースとして、アクション・シューティング・ゲーム『ハーフライフ2』はスチームで過去最高の同時接続プレイヤー数を記録したことが明らかとなっている。

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