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本名をタイラー・ブレヴィンズというアメリカの人気ストリーマーの「ニンジャ」はツイッチこそが最高の動画配信プラットフォームだと感じていると述べており、2020年7月にサービスを終了したライブ・ストリーミング・プラットフォームの「ミクサー」がツイッチの競合相手となるチャンスを逃した理由を自身のゲーム実況配信中にコメントしている。

現地時間8月8日、ニンジャは『フォートナイト』のプレイ動画を配信しながら、成功が見込める動画配信プラットフォームは「ツイッチ以外は1つとして競合になり得ない」と語ったあとで次のように問いかけている。

「他にどんなプラットフォームがあるんだよ、1つもないんじゃない? ツイッチに対抗できる、動画配信用のプラットフォームなんて」

ニンジャはYouTubeについては「俺はほとんど競合相手として認識していない」と述べており、2020年6月にサービスが終了したマイクロソフトのゲーム実況配信サービス「ミクサー」についても語っている。

「ミクサー」のサービス終了前、ニンジャは同プラットフォームで一時的に動画を独占配信していた。ニンジャは「ミクサー」について「何か素晴らしいものに生まれ変わる可能性がほんの少しだけあった」と述べる一方で、運営側が彼自身と本名をマイケル・グゼシェックという人気ストリーマー「シュラウド」の動画の独占配信権を最大限に活用しなかったことにも触れている。また、彼は「ミクサー」がマイクロソフトのメールアドレスを使用してアカウントを開設する仕組みから脱却しつつ、より良いサービスを提供するために「適切な広告配信」も行えたはずだと続けている。

先月、プラリウム・グローバル社が開発したRPG『レイド:シャドウ レジェンド』に「ニンジャ」がプレイアブル・キャラクターとして追加されている。「ニンジャ」のキャラクターは7月16日から始まる3ヶ月間のキャンペーン期間中に7日間連続でログインすると、無料でダウンロードすることができる。

今月初め、アメリカのバンド「ドリーマーズ」のフロントマンを務めるニック・ウォールドは2021年のロック・フェスティバル「ロラパルーザ」でニンジャのコスプレをして、アメリカ人ミュージシャンのオリバー・ツリーに声をかけられながらもフェスティバルを盛り上げたという。

以前ニンジャは「女性ゲーマーと一緒にプレイする」ことを拒否して話題になっていたが、これについて彼は「女性ゲーマーとゲーム配信中に楽しく会話でもしようものなら、その部分だけ都合のいいように切り取られて編集され、一瞬で拡散されてしまうだろう」としており、女性とのゲームを避けるのは自身の妻に対する「配慮のようなものだ」と述べていた。

その他のニュースして、アクション・アドベンチャー・ゲーム『ヘルブレイド:セヌア サクリファイス』のXboxシリーズX/S向けに、パーティクル・エフェクト(粒子を用いた映像効果)の改善のほか、レイトレーシングの対応や異なる解像度モードの搭載など、ゲームの更なる調整を可能にするパッチが配信されている。

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