Photo: Sega

ソニック・ザ・ヘッジホッグの声優を過去10年間にわたって務めたロジャー・クレイグ・スミスがキャラクターの声を卒業するとセガが発表している。

ロジャー・クレイグ・スミスは1月28日、ツイッターで声の担当を外れることを発表していた。ロジャー・クレイグ・スミスは割れたハートマークの画像とともに「いやー、10年間を爽快に駆け抜けてきました。(私自身は)次のゾーンに行きます。親切にして下さったファンの皆様に、私からたくさんの愛を」と投稿していた。

このツイートを受けて『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の公式ツイッター・アカウントも彼の門出について投稿している。公式アカウントはロジャー・クレイグ・スミスが「ソニックのためにしてくれたすべてのことに」感謝していると述べている。

「彼はソニックの声に命を吹き込んでくれました。私たちは(ソニック・シリーズの)コミュニティを支えてくれ、喜びを広めてくれた、果てしない彼の熱意に対して永遠に感謝します」

ロジャー・クレイグ・スミスは2010年に発売された『ソニック フリーライダーズ』と『ソニック カラーズ』で初めてソニックの声を担当している。それ以来、テレビ・シリーズ『ソニックトゥーン』のほか、発売されるすべてのゲームでキャラクターの声を担当している。

ロジャー・クレイグ・スミスは2020年の映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』ではソニックの声を担当せず、代わりに俳優のベン・シュワルツが声を担当していた。

彼のツイッターのコメントにはファンのほか、声優の仲間からも多くの反響が寄せられている。

ソニックの宿敵であるドクター・エッグマンの声を担当しているマイク・ポロックは、公式アカウントのツイートを受けて「彼は私が知っているミドルネーム付きの人物の中で、最も素晴らしく面白い男の一人だ」と発言している。

また、ベン・シュワルツは「あなたは絶対的な伝説であり、それはこれからも変わらないよ、ロジャー」とコメントしている。

セガはソニックの声優の後任を現時点ではまだ発表していない。

昨年11月に『龍が如く』シリーズのスタジオ・プロデューサーである佐藤大輔は「セガと言えばソニック」ですと発言しており、将来的には『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の作品に携わってみたいとする胸の内を明らかにしている。

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