Photo: Square Enix

『ファイナル・ファンタジーXVI』のプロデューサー兼ディレクターを務める吉田直樹がYouTubeチャンネル『わしゃがなTV』で、海外版用のオリジナル音声として先行して英語音声の収録を進めており、まもなく日本語音声の収録も開始すると明かしている。

YouTuberの「アッシュ・Ash」は自身のツイッターでこの情報を紹介しており、同番組で吉田直樹が『ファイナル・ファンタジーXVI』の海外版用の音声収録が「フェイシャル・キャプチャーと共に実施された」と述べている。

また、ツイッターでは吉田直樹が「イギリス英語」にこだわり、フェイシャル・モーション・キャプチャーをつけながら英語で声の演技をおこなったことも明らかにしている。日本語の音声録音は、これから数週間のうちに始める予定となっている。

これまでのスクウェア・エニックスのゲーム作品は日本語音声を英語に吹き替えることが多かった。そのため、今回の『ファイナル・ファンタジーXVI』がオリジナル音声として英語音声の収録に力を入れているのは大きな変化点となっている。

直近では『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット版』が日本語のリップシンク、ロード時間の短縮、4K解像度オプション、60fpsをターゲットとしたフレームレートの向上など音声収録に重点を置いて制作されたことも話題となっており、今回のニュースはこれに続くものとなっている。

『ファイナル・ファンタジーXVI』に関する最新のニュースについて今年9月末に開催される「東京ゲームショウ 2021」に間に合わない可能性があるため、大々的な発表は行われないと見られている。吉田直樹は「情報を小出しにするのではなく、大々的に発表をしたいと考えています」と説明している。

その他のニュースとして、スチームでは『ファイナル・ファンタジーXIV』の同時接続者数の最多記録が定期的に更新されているほか、『ファイナル・ファンタジー・ピクセル・リマスター』の発売が7月29日に予定されているなど、『ファイナル・ファンタジー』シリーズに関するニュースが立て続けに発表されている。

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