Photo: EA DICE

『バトルフィールド2042』の共同開発会社であるデジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントのLAスタジオは、社名を「リップル・エフェクト・スタジオ」に変更し、未発表のプロジェクトに取り組んでいることを明らかにしている。

リップル・エフェクト・スタジオの公式ブログでは次のように発表されている。「現在、私たちはプレイヤーに刺激的な体験をお届けできるように『バトルフィールド2042』の開発に取り組んでいます。また、未発表のプロジェクトにも着手し始めています」

日本時間7月23日に開催されるオンラインイベント「EA・プレイ・ライヴ」で、『バトルフィールド2042』の未発表のゲーム・モードが発表される予定となっている。『バトルフィールド2042』を含む同シリーズに関する情報をリークしているトム・ヘンダーソンは、「基本的にはリマスターされたマップで過去の『バトルフィールド』タイトルの武器や乗り物を使ってプレイすることになります」と述べており、導入が予定されている新モードは、歴代シリーズ作品の要素を数多く盛り込んだサンドボックス型(プレイヤーが自分なりに目的や目標を決めて遊ぶ形式)になるとしている。

リップル・エフェクト・スタジオのゼネラルマネージャーには、リスポーン・エンターテインメントの創業者であるヴィンス・ザンペラとデジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントに所属していたクリスチャン・グラスの2名が就任している。

『バトルフィールド2042』の共同開発者であるクリスチャン・グラスは、デジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントのイメージから一新したいと考えており、社名の変更はこの方針を受けたものと見られている。クリスチャン・グラスは公式ホームページで次のように述べている。「私たちは、デジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントのLAスタジオとして制作した作品をとても誇りに思っています。またデジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントの開発チームが私たちのDNAの一部となることも大変嬉しく思っています。しかし、過去8年間で私たちは独自の文化や開発の進め方を身に着けてきました」

『ロサンゼルス・タイムズ』は昨年1月に、ヴィンス・ザンペラがデジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメントのLAスタジオを統括し、新作タイトルの開発に取り組んでいると報じていた。ヴィンス・ザンペラは当時、LAスタジオに関して「開発者たちに新しいイメージを与えたいです。このスタジオこそが新しい作品を作ることができる場所だと言ってもらいたいのです」と述べていた。

リップル・エフェクト・スタジオは現在、未発表のプロジェクトの開発に向けて様々な職種で人員を募集している。

また、サバイバル・ホラーゲーム『デッドスペース』シリーズがリブート版として復刻されるという噂が広まっており、今月末に開催される「EAプレイ・ライヴ」でその発表があると見られている。

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