Photo: Kojima Productions

コナミがポーランドのゲーム制作会社であるブルーバー・チームと、さらに別の開発スタジオとの間で2本の『サイレントヒル』シリーズの新作を制作中であると報じられている。

コナミは6月30日に、ホラーゲーム『ザ・ミディアム』を手掛けたことで知られるブルーバー・チームと業務提携契約を締結したことを発表している。

ブルーバー・チームの公式サイトに掲載されている発表によると、この業務提携によって「厳選されたコンテンツ」の共同開発や「お互いのノウハウの提供」などが行われると述べている。

ゲームニュースサイト『VGC』が匿名の情報源から得た情報によると、ブルーバー・チームは現在『サイレントヒル』の新作に取り組んでいるが、コナミは日本の「著名な」スタジオと共に『サイレントヒル』の別プロジェクトを進めているとされている。

今年2月、ブルーバー・チームは「とても有名なゲーム会社」と既存のホラー作品の開発に取り組んでいると述べており、ファンの間では『サイレントヒル』の新作ではないかと噂されていた。

2本の新作が制作されているという噂について、現時点でコナミからの正式な発表はない。

ブルーバー・チームとの業務提携について、コナミの代表取締役社長である早川英樹は次のように述べている。「当社はこれまで最新技術を活用し、独自性の高いエンタテインメントコンテンツとその楽しみ方を提供してきました」

今年初め、コナミは組織の再編成の一環で行われた制作本部の「解消」により、ゲーム開発部門を閉鎖するのではないかという噂が広まっていたが、同社はこれを否定している。

その他のニュースとして、またオランダのゲーム開発スタジオであるブルー・ボックス・ゲーム・スタジオは、サバイバル・ホラーゲーム『アバンダンド』のトレイラー・アプリの配信を延期している。この延期は、ゲーム・プロデューサーの小島秀夫や『サイレントヒル』と関係があるという噂が広まったことが原因とされている。

ブルー・ボックス・ゲーム・スタジオは次のようにツイートしている。「噂の事実関係をはっきりさせたいと思います。私たちはコナミとは一切関係がありません。『サイレントヒル』はコナミの作品です。また小島秀夫とも全く関係がありません。『サイレントヒル』という作品をこのような噂に巻き込んでしまったのは私たちの本意ではありません。心からお詫び申し上げます」

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