Photo: Cryptic Studios

『マジック:ザ・ギャザリング』のマルチプレイヤー・アクション・ゲームである『マジック:レジェンズ』は、今年の後半にサービスを終了することが明らかになっている。

『マジック:レジェンズ』のエグゼクティヴ・ プロデューサーであるスティーブ・リコッサが同ゲームの公式サイトに声明を出し、日本時間の10月31日15時59分に『マジック:レジェンズ』のサービスの提供を終了することを発表している。

『マジック:レジェンズ』は『マジック:ザ・ギャザリング』の世界を舞台にした無料のオンライン・アクションRPGで、今年後半にPC、Xbox One、プレイステーション4向けに本格リリースが予定されていた。

スティーブ・リコッサは声明の中で、「『マジック:レジェンズ』は志半ばでサービス終了となってしまいますが、私たちはこのゲームを誇りに思っています」と述べている。

オープン・ベータ・テスト版の提供は10月31日に終了し、「エピック・ゲーム・ストア」や「アーク」を通じてゲーム内で課金したお金はすべて返金されるという。

ゲームの配信終了に伴い『マジック:レジェンズ』のゲーム内ショップ「ゼン」は6月29日に閉鎖される。6月29日からはすべてのアイテムが無料のゲーム内通貨「エーテル」で購入できるようになるという。

文章の締めくくりにスティーブ・リコッサは次のように述べている。「アルファ・テストやベータ・テスト版で一緒に多元宇宙を探索しフィードバックを提供してくれたすべてのプレイヤーの皆様に感謝したいと思います。皆様のおかげでここまでやってくることができました」

返金に関する諸条件はスティーブ・リコッサの声明文の下に掲載されたFAQで公開されており、今後『マジック:レジェンズ』が復活する予定はないことも明記されている。

関連ニュースとしては、ブリザード・エンターテイメントが『マジック:ザ・ギャザリング』にインスパイアされたカードバトルゲームの次期拡張版を7月1日に発表することを明らかにしている。

リードデザイナーのアレックス・ドーソンが公開イベントを開始する予定で、その後ゲームデザイナーのリヴ・ブリーデンとジョン・マッキンタイヤーが拡張版の新たなカードセットについても解説するという。

公式ツイッターで同盟軍が登場するティーザー動画が公開されたことから、新たな拡張版は同盟軍をテーマにしていると見られている。

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