Photo: Ubisoft

アサシン クリード ヴァルハラ』のゲーム・ディレクターを務めたエリック・バプティザットがユービーアイソフトを退社し、エレクトロニック・アーツのMotiveスタジオに移籍したことが報じられている。

アメリカのニュースサイト『アクシオス』の第一報によれば、エリック・バプティザットはエレクトロニック・アーツに入社し、Motiveスタジオで制作中の未発表タイトルに携わることになったと伝えられている。

確証は得られていないものの、この未発表タイトルはサバイバル・ホラー・ゲーム『デッドスペース』のリブート版ではないかと見られている。

エリック・バプティザットは16年にわたってユービーアイソフトに在籍していた。彼は2020年11月に発売された『アサシン クリード ヴァルハラ』のディレクターを務めた他、2017年発売の『アサシン クリード オリジンズ』と2013年発売の『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』ではリード・デザイナーを務めていた。

噂されている『デッドスペース』のリブート版についてはまだ、公式の情報は発表されていないが、『アサシン クリード』シリーズの中で最も評価の高い3作品を手掛けたエリック・バプティザットの招聘は、新しいチームが開発する作品がどのような方向性を目指すのかを示す手がかりとなっている。

2007年にリリースされた『デッドスペース』は、SFサバイバル・ホラー・ゲームの新たな基準を打ち立てたタイトルと評されており、ビデオゲームのレヴューサイト『メタクリティック』の28件の平均評価でも100点満点中86点を獲得している。

シリーズ最後の作品となった『デッドスペース3』は2013年に発売され、様々な評価を受けていた。同タイトルの販売不振により、エレクトロニック・アーツは同シリーズの展開を無期限に凍結することになったが、同社は7月23日に開催を予定している「EAプレイ・ライヴ2021」で『デッドスペース』の次回作を発表するのではないかと推測されている。

『デッドスペース』を復活させると見られているエレクトロニック・アーツのMotiveスタジオは、2020年に『スター・ウォーズ:スコードロン』を開発している。この一人称視点の空中戦ゲームは、映画『スター・ウォーズ』のユニークなストーリー、VRゲームプレイ、対戦型マルチプレイヤー・モードを特徴としている。

その他のニュースとして、343インダストリーズの『ヘイロー:ザ・マスターチーフ・コレクション』は公式MODサポートがリリースされ、ファンが既に作っていたMODの多くがプレイ不可になったと伝えられている。

公式サポートのリリース以前に作成された50以上の非公式MODが動作しなくなり、MOD制作者らは不満や失望を感じているという。

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