Photo: FromSoftware

テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者であるジョージ・R・R・マーティンは、アクションRPG『エルデン・リング』の制作について自身の役割は「数年前に」終えていることを明らかにしている。

ファンが運営するYoutubeチャンネル『エルデン・リング・ニュース』によると、母校であるノースウェスタン大学から名誉博士号の称号を授与されたジョージ・R・R・マーティンは現地時間6月16日にシカゴを訪れ、地元メディア『WTTWニュース』のインタヴューを受けている。

彼はインタヴューで『エルデン・リング』を『ダークソウル』の「続編」と称しており、自身の役割は本作の土台となる世界観を構築することだったと説明している。

「ファンタジーやSF作品でカギとなるのは、キャラクターの構想だけでなく、世界観の設定も他のさまざまな要素と同じくらい重要です」

「私がかなり詳細な世界観を作り上げ、そこから先は開発チームが引き継いでくれました」

ジョージ・R・R・マーティンは本作の開発に直接はほとんど関わっていないものの、開発チームが「定期的に」敵キャラクターのデザインや特殊効果のグラフィックを見せに来てくれたと語っている。

彼は「ビデオゲームはあまりプレイしない」としながらも、『エルデン・リング』本作が発売される2022年1月21日には「誰よりも興奮しているでしょう」と述べている。

「サマー・ゲーム・フェス」で開催された配信イベント「キックオフライブ!」で『エルデン・リング』の発売が発表されたことを受けて、ディレクターを務める宮崎英高はその詳細を明らかにしている。本作では、これまでの『ダークソウル』シリーズの流れを汲んで、マルチエンディング、味方となる霊体を召喚しての共闘が取り入れられており、また主人公の外見や装備のカスタマイズも自由度が高くなっている。

『ダークソウル』をはじめとするフロム・ソフトウェアの作品は、その難易度の高さが大きな特徴となっているが、『エルデン・リング』はこれまでの同社の作品と比べると「プレイしやすい」難易度に抑えられているという。

その他のニュースとして、アクションRPG『デモンズソウル』のリメイク版がプレイステーション4でも発売されるのではないかという噂が広まっている。2009年に発売された本作のリメイク版は、昨年プレイステーション5向けに発売されている。

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