Photo: Bethesda

ベセスダ・ソフトワークスの新作SFオープンワールドRPG『スターフィールド』のゲーム・ディレクターを務めるトッド・ハワードは、「作りたいゲームや作りたいプラットフォームに集中できるかどうかが、より良い製品を生み出すことにつながる」と語っている。

イギリスの新聞『テレグラフ』のインタヴューで、トッド・ハワードはマイクロソフトがベセスダ・ソフトワークスを買収したことが、今後の同社のゲーム開発にどのような影響を及ぼすかについて話している。

「大切なのは焦点を合わせることです。目標を高く設定するのはもちろん良いことですが、自分たちが作っているものとその目標がどこにあるかを示し、その目標に焦点を合わせて作業することが本当に大事です」

「自分たちが置かれている状況とゲームソフトを取り巻く環境によって目標が左右されることは頻繁にあります。私たちは目標を非常に高く設定することができているので本当に幸運だと思っています」

彼は、ベセスダ・ソフトワークスとマイクロソフトとの長い歴史についても話している。「(マイクロソフトと)かなり長い期間、共に開発を続けていることを嬉しく思います。『ジ・エルダー・スクロールズ3:モロウウィンド』の制作以来、私が手掛けたすべてのゲームでマイクロソフトとかなり深いパートナーシップを築いて、一緒に技術開発をしてきました。最終的に目指す方向についてじっくり考え、それを実現するために長い時間をかけて話し合ってきました」

また、ベセスダ・ソフトワークスが開発したゲームがプレイステーションで発売されなくなったことについても、トッド・ハワードは次のように説明している。「ファンを置き去りにはしたくないですよね。でも、結局のところ、自分たちが作りたいゲームはこれで、このプラットフォーム向けに開発したいと的を絞って考えることが重要です。そうすることがより良い作品の制作に繋がります」

ベセスダ・ソフトワークスは先日、『スターフィールド』のトレイラー動画を公開しており、発売日が2022年11月11日であることやゲームのヴィジュアル映像が明らかになっている。

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