Photo: Nintendo

2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編が6月16日に発表されたが、ニンテンドー・オブ・アメリカは同作のネタバレを防ぐため、正式なタイトル名を当面は公表しないことを明らかにしている。

任天堂は「E3 2021」に合わせて開催された「Nintendo Direct | E3 2021」の最後に、『ゼルダの伝説』シリーズの新作のゲームプレイ動画を公開していた。

動画が公開された後、ニンテンドー・オブ・アメリカの「ニンテンドー・ツリーハウス」チームに所属するビル・トリネンとネイト・ビルドーフは『IGN』のインタヴューに応じ、その理由を明らかにしている。

「ゼルダシリーズはタイトルがとても重要だからです」とビル・トリネンは述べている。「サブタイトルはゲームのストーリー展開についてヒントを与えるものとなります」

「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド2』は簡潔な表現です。ゲームを表すためにファンが簡潔な呼び方をするのは至って自然なことだと思います。公式発表があるまで、私たちは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編という名称を使い続けます」

過去の『ゼルダの伝説』シリーズのタイトル名には、『時のオカリナ』、『ムジュラの仮面』、『風のタクト』のように、ゲームのカギとなるアイテムや要素を含むのが通例となっており、『トワイライトプリンセス』についてはカギとなるキャラクターがゲームの後半に登場することを示唆するタイトル名となっていた。

『ブレス オブ ザ ワイルド』は抽象的なタイトル名となっており、本作にはオープンワールドの形式が導入され、同時にタイトル名から「ワイルド(野生)」がカギになることが示唆されていた。

最新トレイラー動画では最新作の舞台が空に浮かぶ島々であることが示唆されており、『スカイウォードソード』や『ブレス オブ ザ ワイルド』の舞台となった「ハイラル」を彷彿とさせるものになっている。

また、任天堂は『ゼルダの伝説』の発売35周年を記念して『ゼルダの伝説』の初期の3作品を収録した携帯型液晶ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」の発売を発表している。一方、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』はNintendo Switch向けに7月16日に発売予定となっている。

関連ニュースとして、任天堂は『メトロイド』の2Dゲームとしては19年ぶりとなる完全新作ゲーム『メトロイド・ドレッド』の発売を発表している。

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