Photo: CD Projekt RED

『サイバーパンク2077』の最新パッチについて複数のプレイヤーが新たなバグが発生し、ゲームが進行しないと報告している。

最新パッチ1.1は1月23日に配信され、主にゲームの安定性の改善に重点が置かれているとされているが、ゲームの進行が止まるバグが含まれていることが明らかとなっている。レディットでは「ストリートの上にて」というクエストで先に進めなくなる新しいバグがユーザーから報告されている。

「ストリートの上にて」のクエストは最後に登場人物のゴロウ・タケムラからのホロコールを受けると完了になる。パッチのアップデート前はタケムラがホロコールをかけてこなかったが、パッチ1.1ではタケムラがホロコールをかけてくるものの何も話さず、ゲームが止まってしまうという。また、セーブデータを再度読み込んでみたり、新しくセーブデータを作成してもバグが直らないと報告されている。

これを受けてCD プロジェクト・レッドは問題の修正に取り組む一方で、バグの回避策を提供している。この回避策は、プレイヤーがVとタケムラがワカコの事務所を出る前のセーブデータを読み込み、その後すぐにタケムラと会話をするというものである。そうすることでプレイヤーはゲーム内の時間で23時間をスキップすることになり、タケムラとの電話や会話が発生しなくなる。

CDプロジェクト・レッドは現在、リリース時に発覚した不具合について、ゲームの修正計画や購入者への返金対応、ポーランドの競争・消費者保護局が調査中であることが報じられている。

現在、CDプロジェクト・レッドはゲーム発売時の問題に関して2つの訴訟を起こされており、最新の訴訟では「膨大な数のバグのために現世代のXboxやプレイステーションでは事実上プレイできなかった」という点に焦点が当てられている。

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