Photo: Ubisoft

先日発売されたオープンワールド・アドベンチャー・ゲーム『イモータルズ フィニクス ライジング』初の拡張エピソードがまもなく配信される可能性があるという。

先月12月に発売されたばかりの『イモータルズ フィニクス ライジング』は『ゼルダの伝説』シリーズの影響を受けたゲームで、シーズンパスの一環として3つの拡張エピソードの配信が予定されており、Xboxストアでは1月28日に配信予定と掲載されている。

拡張エピソードのタイトルは『新しい神』となっていて、ストアページには「フィニクスとなり、オリンポスの神々の試練に打ち勝って」、「パンテオンの中心に加わろう」と記されている。

また、ストアページには複数のスクリーンショットが掲載されており、プレイヤーが『ア・ニュー・ゴッド』で探索できる新しい場所などが紹介されている。

『イモータルズ フィニクス ライジング』の新しいパッチが先週配信され、同時に『新しい神』の体験版も配信されている。「クエスト」と名付けられたこの体験版は、1月28日の発売前に新しい拡張エピソードを体験してもらうことを目的としている。

体験版に関するツイートはこちらから。

2020年にシーズンパスの概要を発表した際、発売後に配信予定の拡張エピソード3つの情報が公開されている。『新しい神』の他にはプレイヤーが新しいキャラクターを操作する『東の大地の神話』と、一転して見下ろし視点での格闘が楽しめる『失われた神々』の2つの拡張エピソードがある。

2021年のユービーアイソフトは『イモータルズ フィニクス ライジング』の拡張エピソード以外にも様々な作品を発売するとしており、『ファークライ6』、『プリンス・オブ・ペルシャ:時間の砂 リメイク』と『ライダーズ・リパブリック』がリリースされるのではないかと見られている。

また、同社はオープンワールドの『スター・ウォーズ』のゲームを開発中であることも発表しており、開発の初期段階であるとしている。

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