Photo: Naughty Dog

ノーティードッグ社は『ラスト・オブ・アス パート・ツー』のプレイステーション5向けの最新パッチを本日5月20日から配信している。

このパッチによりゲームはフレームレートが60FPSで動作するようになる。パッチは無料でダウンロードすることができる。

『ラスト・オブ・アス パート・ツー』はプレイステーション4用ソフトとなっており、「パッチ1.08」はプレイステーション5ユーザー向けとなる。このパッチはフレームレートと解像度の向上やロード時間の短縮といった3つの機能の強化を特徴としている。

「ディスプレイ・オプション」画面でフレームレートの目標値を「30FPS」または「60FPS」から選択できるようになり、これまでと同様に「30FPS」でもプレイすることができる。

このパッチは本日5月20日に配信されたばかりだが、ゲーム関連の技術調査を専門とするデジタル・ファウンドリー社が事前にテストを行ったところ、ゲームの起動時間はプレイステーション4 Proの場合は91秒かかっていたが、パッチを導入したプレイステーション5の場合は43秒に短縮したという。

ただ、同社のレポートによれば「解像度が向上した」と説明されているものの、実際の解像度はプレイステーション4 Proでプレイしたときと同じ1440pになっているという。この点についてソニー・インタラクティブ・エンタテインメントは「(同パッチの特徴ではなく)プレイステーション4向けタイトルを後方互換機能によりプレイできるプレイステーション5の特徴の1つ」であることを認めている。

ノーティードッグ社でコミュニケーション・ディレクターを務めるアーネ・マイヤーはプレイステーションの公式ブログ(英語版)で次のように述べている。「私たちは昨年の発売以来、プレイステーション5の可能性を追求してきましたので、今後が楽しみです」

「今回のパッチは、プレイステーション5に関する取り組みの第一歩に過ぎません。最新情報は随時共有していきます!」

これまでにプレイステーション5向けのパッチが配信されたプレイステーション4用ソフトとしては、『ラチェット&クランク』、『ゴースト・オブ・ツシマ』、『デイス ゴーン』などが挙げられる。

その他のニュースとして、クライム・アクション・ゲームの『セインツロウ:ザ・サード リマスタード』がプレイステーション5とXboxシリーズX/S向けに発売されることが明らかとなっている。

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