Photo: iPhone 11

iOSの最新アップデートである「iOS 14.5」により、iPhoneやiPadでプレイステーション5やXboxシリーズのコントローラーがネイティヴ対応することになる。

米国時間4月26日より配信が開始されている「iOS 14.5」では、iPhoneやiPadに様々な機能が追加されている。リリース・ノートの全文はアップルの開発者向け公式サイト(英語版)に掲載されている。

今回のアップデートによりiPhoneでXboxシリーズX/Sワイヤレス・コントローラーを使用することができるようになり、「ペアリング」ボタンを長押しすると、iPhoneのBluetooth設定画面でコントローラーが対応機器として表示されるようになる。

同様に、プレイステーション5向け「デュエル・センス」ワイヤレス・コントローラーの「シェアボタン」を「ライトバー」が点滅するまで押すと、iPhoneのBluetooth設定画面でコントローラーが表示される。

これにより、iPhoneの対応アプリではコントローラーを使用することができる。これまでアップル以外の製品にも同様のサービスが提供されていたが、アップルが公式に本サービスを提供するのは今回が初めてのことになる。

先日、マイクロソフトは「プロジェクト・エックス・クラウド」、別称「Xbox クラウド・ゲーミング」が「サファリ」のアプリを通じてiPhoneで利用できるベータ・テストを開始している。

iOSの最新アップデートである「iOS 14.5」をiPhoneやiPadにインストール済みの場合、インターネット接続が安定した場所であればどこでもXboxのゲームをコントローラーでプレイできるようになる。

iOS向けの正式なリリースについてはまだ発表されていないものの、マイクロソフトはテストを通してできるだけ早く結果を出したいとしており、今後の計画について次のように述べている。「テストは迅速に、繰り返し実施する予定です。数ヶ月の間に『Xboxゲーム・パス・アルティメット』の加入者の皆さん全員にベータ版を公開し、より多くの人々がまったく新しい方法でXboxをプレイする機会を得られるようにしていきます」

関連ニュースとして、世界的に有名なトレーディング・カードゲームのデジタル版『マジック:ザ・ギャザリング アリーナ』のiOS端末向けモバイル版が3月25日に正式にリリースされている。

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