Photo: Activision

レイヴン・ソフトウェア社は『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』のプレイヤーに不評だった「ローズ」のスキンに修正を加えると発表している。

『NME』が1月に報じたように、「ローズ」のスキンについては複数のプレイヤーから修正を求める声が寄せられていた。この真っ黒なスキンを使用すると、ゲーム内で光が当たってもプレイヤーの色は変化せず、また、プレイヤーの肌の色も黒く目立たなくなるため、他のプレイヤーから発見されづらくなる。

この独特のヴィジュアルのため、「ローズ」のスキンを使用したプレイヤーは、暗い部屋にいるときなどに相手から認識されづらいとされていた。

レディット・ユーザーのCaribou_Drewは、1月に開催されたトーナメント「ツイッチ・ライバルズ・ウォーゾーン」で、参加プレイヤー全員が「ローズ」のスキンを使用しているチームの画像をレディットに投稿しており、ゲームの開発チームに「このスキンをゲームから削除してほしい」と訴えかけ注目されていた。

God I wish they would take this skin out of the game from r/CODWarzone

先日、Eスポーツ・チームの運営会社「100シーヴズ」の共同経営者に就任したことで話題となったカーレッジJDことジャック・ダンロップは、「ローズ」のスキンを含む同タイトルの改善点についてツイートしていた。これを受けてレイヴン・ソフトウェア社は「……私たちはゲームを改善する方法を常に模索しています」とコメントしていた。

その後、レイヴン・ソフトウェア社はツイッターで今後のアップデートについて明らかにしており、アップデートでは「ローズ」のスキンのほか、先日公開されたホットフィックスで修正された「AUG」や「FFAR 1」、先日追加された「マカロフ(別称サイコフ)」などの武器のバランス調整も行われるという。

シリーズの定番拳銃である「マカロフ」は、4月16日に配信されたシーズン3アップデートで『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』に新たなピストルとして追加されたが、アップデートが配信された直後に、この新ピストルは対戦相手を瞬殺できるため強すぎるという非難の声が複数のプレイヤーから寄せられている。このピストルには弾薬アタッチメントの「80ラウンドドラムマガジン」が装着でき、さらに二丁拳銃として使うことも可能であるため、「マカロフ」は本来の性能を大幅に強化可能な武器となっている。

今年の2月上旬、レイヴン・ソフトウェア社は『コール オブ デューティ:ウォーゾーン』で6万以上のアカウントを利用停止にしている。同社と販売元のアクティヴィジョンは昨年4月に不正対策を開始しており、すべてのプレイヤーに公平で楽しい体験を提供するため一貫してチート対策に取り組んでいくと発表している。

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