Photo: Smith Collection/Gado/Getty Images

ゲームストップ社が新たな最高経営責任者の徴用を検討していると報じられている。

このニュースは4月13日に『ロイター』が伝えている。報道によれば、ゲームストップ社は実店舗からEコマースへの事業転換を進めるにあたり、現CEOであるジョージ・シャーマンに代わる人物を探しているという。

この情報は事情に詳しい3人の匿名の関係者から得たとされている。関係者らは「複数の取締役がヘッドハンターを利用して採用活動に関わっており、ゲーム業界だけでなく、Eコマースやテクノロジー分野に詳しい候補者たちと協議をしています」と話している。

今年2月にCFOのジム・ベル、3月にCCOのフランク・ハムリンが退任したことに続き、新たなCEOの採用は、ここ数か月の動きの中で最新にして最大の役員改編となる。

同社が役員らの交代を発表してから1週間も経たないうちに、公式発表ではないものの、今回のニュースが報じられている。先日の発表では、新CEOの採用を模索していることに関する情報はなかったが、同社の筆頭株主であるライアン・コーエンが取締役会の会長に就任することが明らかになっている。

またライアン・コーエンの他にも、アラン・アタル、ラリー・チェン、ジム・グルーベ、現CEOのジョージ・シャーマン、ヤン・シューの5名が取締役候補として指名されている。

先月、同社は新COOにジェナ・オーウェンズを採用することを発表している。ジェナ・オーウェンズはゲームストップ社以前は、アマゾンの流通及びマルチ・チャネル・フルフィルメント担当ディレクター兼ゼネラルマネージャーを務めていた。

また、同社はEコマース担当の新シニア・ヴァイス・プレジデントにネダ・パシフィコ、サプライ・チェーン・システム担当の新ヴァイス・プレジデントにケン・スズキの2名の役員を採用することを発表している。

今回の報道は今年初めに世界の株式市場を騒がせて話題となったゲームストップ社に関する最新情報となっている。

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