Photo: Nintendo

Nintendo Switchの最新システム・アップデートには、実機がBluetoothのオーディオにネイティヴ対応するようになることを示唆するコードが含まれているという。

Nintendo Switchは2017年3月の発売以来Bluetoothのヘッドセットにネイティヴ対応していなかった。Nintendo Switchで最新システム・アップデート「12.0.0」が配信された後、データ・マイナーのOatmealDomeは4月8日にこのコードについてツイートしている。

OatmealDomeは次のように述べている。「任天堂が『なんの理由もなく』このコードを追加したとは、個人的には考えられません。将来的にこのコードが使用されるようになることを期待しています(BluetoothオーディオはNintendo Switchで特に求められている機能ですので)」

これまでNintendo SwitchでBluetoothヘッドセットを使用するには、USB Type-Cの変換アダプターやその他のドングルが必要となっていた。Nintendo SwitchにはUSB Type-Cのポートが一つだけ存在しているが、このポートは主に充電ケーブルを差し込む為に使用されるため、Bluetoothのヘッドセットは使い勝手が悪かった。

なお、Nintendo Switchは近年発売された家庭用ゲーム機の中で唯一Bluetoothオーディオに対応していないゲーム機となっている。

また、システム・アップデート「12.0.0」のコードには、長らく噂されているSwitch Proの存在を示唆するコードも含まれているという。

OatmealDomeによれば、「12.0.0」のコードには「4kdp_preferred_over_usb30」というコードが含まれている。このコードは、Nintendo SwitchがUSB 3.0ポートよりも4Kディスプレイ・ポートを優先するように指示するものとなる。

Nintendo Switchの現行モデルは4K出力に対応していない。このコードは、任天堂が4K対応のNintendo Switchを開発中であることを示す証拠となる可能性があるという。

また、Bluetoothヘッドセットのネイティブ対応により、Nintendo Switchの公式チャット対応も実現する可能性があると見られている。現時点でNintendo Switchで他のプレイヤーとチャットをしたい場合には、携帯アプリのダウンロードが必要となっている。

Nintendo Switchの関連ニュースとして、カプコンはNintendo Switch用ソフト『モンスターハンターライズ』が3月26日の発売から10日を経て全世界で500万本の出荷を達成したと発表している。これはNintendo Switch用ソフトとして、このタイトルが早くも2021年に最も売れた作品に数えられることを意味している。

全世界出荷500万本突破を記念して、『モンスターハンターライズ』のゲーム内では「アイテムパック」として「【大人気御礼記念】カムラパック1」と「ギルドからの供給品1」が配信されている。

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