Photo: Remedy Entertainment

ゲーム『アラン・ウェイク』シリーズは『デッド・バイ・デイライト』とのコラボレーションを行うことが発表されている。

コラボレーションの発表に先立って、『デッド・バイ・デイライト』のソーシャル・メディアでは懐中電灯が血しぶきの飛んだ書類を照らすティーザー映像が公開されていた。

今回、『デッド・バイ・デイライト』の新サバイバーとして人気ホラー・ゲーム『アラン・ウェイク』シリーズの主人公であるアラン・ウェイクが登場することが発表されている。

本チャプターで登場するアランは実写シーンでアラン・ウェイクを演じる俳優のイルッカ・ヴィッリの特徴を再現しており、声はシリーズを通してアラン・ウェイクのセリフを担当してきたマシュー・ポレッタが担当している。

『デッド・バイ・デイライト:アラン・ウェイク』は1月31日に登場するということで、本チャプターのパブリック・テスト・ビルドは1月10日午前1時より実施されている。

「我らが悩める『アラン・ウェイク』を人気ゲーム『デッド・バイ・デイライト』に迎えていただいて嬉しく思います。この2つのホラー作品の物語が闇の世界で出会い、霧の森で彼を待ち受ける恐怖を体験するのが楽しみで仕方ありません」と『アラン・ウェイク』シリーズの開発元であるレメディ・エンタテインメントのクリエイティヴ・ディレクターであるサム・レイクは語っている。

『デッド・バイ・デイライト』は『ハロウィン』、『エルム街の悪夢』、『死霊のはらわた』、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、『エイリアン』、さらにはニコラス・ケイジとのクロスオーヴァーなど、他の人気ホラー・フランチャイズのキャラクターをライセンスしてきた歴史がある。

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