Photo: GETTY / Nintendo

ドラマ『ユーフォリア』への出演で知られるハンター・シェイファーは実写映画化『ゼルダの伝説』でゼルダ姫を演じてほしいという声が上がっていることについて自身の見解を語っている。

先日、任天堂は『ゼルダの伝説』の実写映画化をソニー・ピクチャーズエンタテインメントと共に進めていることを発表している。映画は『メイズ・ランナー』三部作や『猿の惑星/キングダム』を手掛けたウェス・ボールが監督を務めるが、俳優については現時点で発表されていない。

『ヴァラエティ』誌によれば、ゼルダ姫役を演じてほしいという声が上がっている一人がハンター・シェイファーで、彼女自身もインターネットでそうした声を見たことを今回明かしており、実写映画でゼルダ姫を演じたいかと訊かれると前向きであると語っている。

「そうなったらクールよね」とハンター・シェイファーは語っている。「個人的にもあのゲームは大好きなの。子どもの頃もやっていたし、今もやっている。分からないけど、そうなったらクールよね」

ハンター・シェイファーがゼルダ姫役について語るのは今回が初めてではなく、2022年に『エンタテインメント・トゥナイト』でも『ゼルダの伝説』について語っている。「出ることになったらクールよね。私ってエルフみたいでしょ? あのビデオ・ゲームは子どもの頃、すごくやっていたし、すごくいいゲームよね」

今年6月、イルミネーションのCEOであるクリス・メレダンドリは『ゼルダの伝説』の映画化が進行していることを否定していた。『ゼルダの伝説』はファミリーコンピュータのディスクシステム用ソフトとして1986年2月21日に発売されている。『ゼルダの伝説』シリーズは20以上のゲームが発表されており、最新作は今年リリースされた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』となっている。

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