ファイナルファンタジーXIV、200人のミュージシャンがメドレーで楽曲を演奏する映像がオンラインに

Photo: Husky by the Geek

『ファイナルファンタジーXIV』がリリースから10周年を迎えることを受けて、同作のテーマを200人のミュージシャンがメドレーで披露した映像がYouTubeで公開されている。

これは祖堅正慶が作曲した同作の楽曲をハスキー・バイ・ザ・ギークがメドレーにしてアレンジしたものとなっている。

公開された映像はこちらから。

「YouTubeを始めた時、このようなコミュニティのコラボで演奏するのを夢見ていました。今では自分が企画する側となり、参加することで人々をハッピーにできたらと思います」とハスキー・バイ・ザ・ギークは述べ、今後もメドレーは続いていくと述べている。「これらの曲をアレンジして、演奏レベルに関係なく参加できるように適したパートを割り当てていくのは非常に楽しいことでした」

ラスベガスで開催された今年のファンフェスティバルでは『ファイナルファンタジーXIV』の7つ目となる拡張パッケージ「黄金のレガシー」が発売されることが発表されている。舞台となるのは新大陸のトラルで、ヨカ・トラルと呼ばれる北端にある拠点都市トライヨラに到着すると、国を治めているグルージャジャという双頭のマムージャの後継をめぐって争いが起こっているという。

加えて、XboxシリーズX|Sで2024年前半にリリースされることも発表されており、 XboxシリーズXも4Kに対応する。